ぶっちゃけクラウドソーシングだけで生活するのは難しい?ランサーズで月20万稼ぐのはどれくらいで可能になるのか

お金で汗を拭く男性

フリーランサーを目指している場合、クラウドソージングだけで生活する事は可能なのか気になる人も多いでしょう。そこで今回はクラウドソージングによる収入についてのお話をしたいと思います。

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クラウドソージングだけで生活は出来るのか

クラウドソージングでは、大体20%の手数料を持っていかれます。あらかじめ手数料代はクライアント代が持ってくれるというのであれば別ですが、そうでない場合、例えば20万円欲しいなら、24万円は稼がないといけません

そこで今回は24万円以上稼げるのかという部分からお話ししたいと思います。ランサーズにまだ登録されてない場合は、登録した上で読んでいただけると、さらに分かりやすい内容です。

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ランサーズでやりとりされている仕事ジャンルについてはこちらをご覧ください

クラウドソージング最大手、ランサーズの依頼システムについて

ランサーズ

クラウドソージングの中でも最大手のランサーズでは、コンペ、タスク、プロジェクトという三つの方式で依頼が発生します。

  • コンペ・・・先に製作し、クライアントが気に入って選択してくれれば報酬発生。
  • プロジェクト・・・クライアントと受注側で打ち合わせし、提案と決定を下す。クライアント側から直接依頼が来る場合と、一つの案件に様々なフリーランサーが提案し選んでもらうケースがある。
  • タスク・・・比較的単純な作業を単発で作業する。

この中で、生活するために重要なのはプロジェクト形式継続案件や高額案件はプロジェクト形式で発生しやすいからです。それに比べ、タスクは依頼が安定せず、比較的安価なので大量にこなす必要があり、こちらだけで24万円も稼ぐのは難しいでしょう。

コンペは選んでもらえなければ無収入なのである程度余裕ができてからでないとトライしにくいかと思います。

プロジェクトで24万円分の依頼は受けられる?

結論から言うと受けられます。ただし誰でも簡単にとは言えませんし、ランサーズを始めて即24万円というのはかなり難しいです

ランサーズでは受注側(フリーランサー)・クライアント側ともに評価システムが設けられており、評価が高ければ高いほど、ランサーズ内で信用度があがります。

たとえば、ホームページ制作を10万円で依頼したい場合、「既に100件ほどランサーズ内でホームページを受注しており評価の高い人」と、「評価が1件もない人」では、高確率で評価の高い人に依頼がされるでしょう。

なので最初は、人気のない案件や安価な案件からでもいいので、件数をこなし評価を上げていくところから始まります。

評価と信用が得られた後であれば、高額案件を安定して狙えるので、24万円(実質の報酬は20万円)は超えられるし30万円突破も時間の問題であると私は考えます。

高額案件はどこにある?

一見、高額案件はないように見える

いざランサーズで高額案件を検索してみると、あまりヒットしないことがあります。「どうして?これじゃ全然稼げないよ?」と思われても無理はありません。

なぜなら検索結果に表示されるような案件はほぼエントリー(初回)案件だからです!

お試し案件で人を募集し、スキルの高い人を選ぶ

最初はそこそこの単価で、なるべく多くの人に仕事を割り振り、その中で感触の良かったフリーランスにリソースを集中して発注していくための「お試し案件」みたいなものが検索結果にはよく並んでいます。

継続案件の場合は、取引を続けることによって報酬をアップすると明記しているクライアントもいるので、報酬アップがあるかどうかも掲載内容で確認できます。

見当たらない場合は、メッセージをして確認してみましょう。信頼と実績が積み上げられれば、2回目以降の依頼で記事単価や依頼本数が一気に増加することもあります。

同じクライアントから仕事を継続していくことで単価が上がっていく

例えば、1記事2000円10本の依頼が初回だったとしたら、合計20000円の案件ですが、仕事を継続していくことで、これが1記事2500円30本の依頼になれば75000円分の依頼になります。

月収という観点でも、安定という観点で見てもこの違いは大きいですよね。安定した収入や高収入を目指すなら継続案件の獲得を絶対に目指すべきでしょう。

こういった継続案件を複数のクライアントから並行して持つことによって、月収20万の達成が可能になります。

ランサーズで職歴や学歴って意味あるの?

依頼に関係する専門的な知識があるかどうかが重要

職歴や学歴が有効かは、案件によります。全体的に言えるのは「頭が良いかどうか」ではなく「依頼に関係する専門的な知識があるかどうか」です。

例えば、医療系の記事を書くのであれば、医学を学んだ経験や関係する職歴があれば有利ですし、金融系の記事を書く場合に、有名大学で経済学を学んだ経験や関係する職歴があればもちろん有利

英語に携わる記事であればTOEICの成績等も評価のポイントにはなるでしょう。

けれど、全てが全て、専門性の高い案件だけではありません。エンターテイメント、例えば国内ドラマに関する記事なら、医療系の知識も金融系の知識も英語の知識も関係ありませんよね。

この場合であれば、さほど学歴や資格は必要ないので、いずれにしても単純に「有名な〇〇大学を出てるんだ!依頼しよう!」ということには殆どならないでしょう。

関連する経歴などがあるなら提案する時点でアピールしよう

ちなみに、職歴や学歴が案件とリンクしそうな場合、間違いなく提案する時点でアピールした方が良いです。

こちらが「何も言わずとも、手がプロフィールページを確認してくれるだろう」と考えるのは少々考えが甘いと思います。時間がなかったりして見てくれないクライアントの方が多いかもしれませんからね。

また、「アピール」という言い方が、なんとなく浅ましく感じる人も中にはいるかもしれませんが、見方を変えれば、「クライアントがわざわざ、あなたのプロフィール画面まで訪れて、経歴を確認する手間を減らしてあげる」という考え方もできるのです。

スマートにあなたの情報を伝えられていれば、それはそのまま「記事の文章力が高いのかも」「連絡がはっきりしていて分かりやすそう」と言った印象に繋がります。

アピールすることでマイナスになる要素はないですから、積極的にアピールしていきましょう。

評価システムが何故重要か、クライアント側の気持ちを考えてみよう

全てのクライアントが受注者を選ぶプロとは限りません。むしろ受注者を上手に選択する知識/勘に自信が無い人の方が多いかもしれません。

特にデザイン系やライティング系は、専門的な知識を持ち合わせてないと、優劣を付けづらく、結局1回依頼してみないとどんな人かわからないという場合が殆ど。

その点、評価システムにおいて高い評価を受けている人物であれば「今までのクライアントが満足しているなら、今回もきっと良い仕事をしてくれるだろう」と期待しやすいです。

なので実力は重要ですが、それ以上に信用度がとても重要になります。

食べていけるようになるのは早くて半年〜1年後

評価を積み上げ、多くのクライアントから信用を得られるようになるまでには、早くても半年〜1年くらいはかかるでしょう。

逆に言うと、信用が得られるようになれば、仕事が非常に取りやすく食べていけるようになります。

そのためにもどんな仕事でも誠実にしっかりとこなしていくことが重要。加えてこちら側から良いクライアントかどうか見抜く知恵も身につけておきましょう。

少しでも早く評価をあげるために、しっかりとしたクライアントを選ぼう

まず仕事を受ける前に、クライアントの評価を見てみましょう。あまりに評価の低いクライアントは、金銭トラブルが発生しやすかったり、度を越したクレーマーの場合もあるので注意。

  • 納期厳守というわりに、いつまでも仮入金をすませてくれないので仕事をはじめられない
  • 報酬と依頼内容が決まった後に、無報酬で追加依頼され、やらないと評価をさげると脅してくる
  • クオリティがひくいので別案でアップしてくださいと何度もお願いされ、完了後にクライアントのページをみると全件採用している

などなど、悪質なクライアントに出会うと、必要以上に時間をとられ、精神的にもかなり疲れます。

ランサーズでは現在の所、ちゃんと仕事をすれば★5点満点中5点をとれるのが当たり前の風潮にあるので、★3などがついているクライアントはよほど理由が無い限り危ないかもしれません。

逆に言うとあなたが★3しかない場合、信用のおけないフリーランサーを思われる場合も多く、度を越したクレーマーに低い評価を付け続けられると、いつまでたってもランサーズ内での信用度があがりません。

ですから、まず受注するまえに信用のおけるクライアントなのか、評価やコメントをみて判断しましょう。

最初はテストケースから始めよう

依頼のボリュームをこちらで決められる場合、まずは抑えめに受注して様子をみるところから提案しましょう。作業が思ったより大変で納期が守れなかった場合、しっかり内容を把握していないのに安請け合いしたこちらの責任です。

仕事の全体像を把握するためにも、最初から許容範囲ギリギリで受けるのは止めましょう。

クラウドソーシングで生活するには圧倒的な効率化が必要になる

案件探しの時間を短縮する

ランサーズの案件一覧では、同じ発注者が同じタイトルで大量募集しているケースがあり、案件詳細まで遷移しないと詳細がわかりません。検索結果に出てきた全てのページを開いて確認して行く、なんて時間のかかることは可能な限り避けたいです。

良いと思った発注者をフォローしていこう

その際におすすめなのが発注者をフォローすることです。単価ややり取りをした上で良いと感じた発注者をフォローすることで、その発注者が新しい案件を公開した際に、あなたのマイページに通知で案件情報が届くようになります。

わざわざ案件を探しに行かなくても、あなたに合った案件が自動的に届くようになるので、仕事を探す時間を圧縮することができるのです。

詳しい解説はこちらで公開しておりますので、興味があればこちらを見てみてください。

使ったものをテンプレ化させる

提案文章は1から書かない

プロジェクトへの提案で使った提案文章を毎回毎回、1から書いてませんか?率直に言えば、それは無駄以外のなにものでもありません。

一度使った提案文章をテンプレとして利用しよう

毎回毎回、1から10まで提案文を考える必要はありません。一度使った文章をテンプレ化し、10分の3を書き換えるイメージで効率化させましょう。

こちらに自己紹介プロフィールと提案文章のテンプレートを配布しておりますので適時ご自由にご利用ください。

ブラウザ・画像編集ソフト・エディターの拡張機能を活用しよう

ブラウザ・画像編集ソフト・エディターにはそれぞれ有志が作成した拡張機能が配布されており、簡単に追加することができます。

こちらの記事では、実際のランサーが利用しているグーグルクロームの拡張機能をまとめておりますので是非ご覧ください。

まとめ

ノート

  • クラウドソージングだけで生活する事は可能
  • 初めて即20万円以上は困難。最低でも半年はかかると考えるべき
  • 評価システムが重要で信用第一
  • クライアント選びにも評価システムを利用しよう
  • どんな案件でも全力、ただし最初はボリューム少な目で受注し、様子をみよう

クラウドソージングの市場は年々膨らんでおり、「クラウドソージングで稼ぐのなんて普通」という時代も目の前に来ていると言って良いでしょう。

ただし、クラウドソーシングといっても普通の仕事となんら変わりありませんから、「簡単に稼げる」わけではなく、様々な人と交流する分、信用第一で、評価システムが名刺代わりになります。

高度にシステム化されているため、忘れがちになりますが、結局いつも取引をするのは画面の前にいる人間なのです。

一生懸命仕事をこなす一方で、クライアントを見る目も養い、最初は様子見程度のボリュームで受注するようにしましょう。

「ランサーズで生計を立てていくための知識と実践方法まとめ」はこちらをクリック

ライター:敏夫

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