クラウド会計ソフトfreeeが生み出してきた日本初の機能とサービス
クラウド型会計ソフトの中でもNo1のシェアを誇る「freee」ですが、人気の秘密はどこにあるのでしょうか?様々な理由が存在しますが、その中の一つに革新性を上げる人も多いでしょう。今回は、クラウド型会計ソフト「freee」が生み出してきた機能とサービスについて紹介します。
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クラウド会計ソフトfreeeが生み出してきた、初めての機能とサービス
スマホだけで確定申告書の作成からプリントアウトまで可能に
世界一ラクにできる確定申告
freeeの掲げているコンセプトの一つに「世界一ラクにできる確定申告」というものがあります。その魅力は何といっても「操作が簡単である」という言葉に尽きます。
どれくらい簡単なのか?それは確定申告書類を作成するタイミングで分かります。初めて使った人の中には、あまりにも簡単に確定申告ができてしまったことに驚いている人が多いのです。
基本情報を入力すれば、後は質問に答えていくだけで確定申告書類が完成するのです。
「でも、本当?」
百聞は一見にしかず、実際に確定申告書作成画面に表示されている質問を見てみましょう。
いかがでしょうか、本当に簡単な質問ですよね。
たしかに、確定申告書類の作成と聞くと、多くの人が専門的な知識が必要だと考えます。実際、会計には様々なルールが存在していて、それらに合わせて作成しなければいけないので、素人にとっては決して簡単なものではありません。
現在、確定申告を行なっている人でも、すべての税務ルールを完璧に理解して行なっている人の方が少ないはずです。
しかし、確定申告が難しかったのはもう昔の話です。分からない人でも確定申告ができているということは、便利なサービスによって、税務知識がなくても出来るくらいまで簡略化されているということです。
中でもクラウド会計ソフト「freee」を使えば、専門的な知識が必要ない上に、とてもシンプルで楽。
さらに、これだけで終わりません。freeeは常にアップデートされています。
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どんどん機能が追加されていくのに、料金が一切変わらない
クラウド型会計ソフトは利用者にさらなる負担をかけることなく、常にバージョンアップしていけるという特徴があります。それが、「freee」が生み出した「スマホだけで確定申告を完了する」というものです。
まず「freee」のアプリをダウンロードします。次に、アプリ内の左にあるメニューの確定申告から「確定申告の作成」を選択します。表示された画面内にある基本情報を入力した後は、簡単な質問に答えていくだけ。これだけで、確定申告書類の作成は完了します。
そのままe-Taxで提出することもできますし、プリントアウトして税務署に提出することもできるので、提出方法に合わせた操作を行えば終了になります。
パソコンを持っていないんだけど…
もしかしたら、あなたは会計ソフトを使いたいのに「パソコンを持っていない」かもしれませんね。しかし、それでも何の問題もありません。freeeはスマホさえあれば、確定申告書類が作れます。
スマホだけで確定申告書類を作成できるようになったのはfreeeが日本初です。
移動中の隙間時間でも明細の仕分け・確定申告の作成が簡単できるので、経理業務の効率化が図れます。このような機能を生み出していくことによって、利用する人の経理業務効率化に役立っているのが人気の秘密といえます。
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会計ソフトの新時代!AIによる自動仕訳
「freee」が生み出した機能にはAIによる自動仕訳もあります。こちらの機能は、「freee」が特許を取得しています。では、AIによる自動仕訳とはどのようなものなのかを説明していきます。
金融機関・クレジットカードとの連携数が3630件を超えている
freeeは金融機関・クレジットカード等との連携数が3,630件を超えており、日本一の連携数です。
freeeの連携金融機関・クレジットカード等が3,630件を突破。日本一の連携数で、より多くの事業所に経理自動化によるバックオフィス最適化を提供
銀行やクレジットカードと連携して、口座に記録されている取引情報を読み込みます。読み込まれたその取引データを、読み込まれた段階で自動的に仕訳を行い登録してくれる。これが、AIによる自動仕訳です。
具体的に例を挙げると、あなたがA銀行からB銀行への口座振替を多く行なっている場合、その情報を読み込まれた段階で、一番最初は手動で仕分けを行います。その際に「自動で登録」というチェック項目があるので、それにチェックを入れてから取引の登録ボタンを押します。
すると、次回以降、A銀行からB銀行への口座振替が発生した場合に、今回手動でやった内容で自動的に処理してくれるようになるのです。つまり、同じ項目に関しては今後目に触れる機会が一切無くなります。
AIには学習エンジンが搭載されているので、あなたが大量に取引を処理したり、freeeを利用する人が増えれば増えるほど、その精度が高まっていくという特徴もあります。
AIによる自動仕訳によって、経理業務にかかっていた時間を大幅な短縮に成功した事業所はとても多いはずです。「freee」とAIの存在が、経理業務の新しい可能性を作り出した、と言えると思います。
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業界初の個人事業主向けクレジットカードサービス
日本初、会計ソフトfreeeのクレジットカードがスタートする
個人事業主・フリーランスは、信用度の問題でクレジットカードを作りにくくなっています。そこで「freee」が業界初の試みとして始めたのが、個人事業主・フリーランスや法人の社長のための事業用クレジットカードの導入です。
多くのクレジット会社では、審査時に設立年数を問われる場合があり、ここで審査に落とされてしまう場合が多くありましたが、「freeeカード」の大きな特徴は、設立と同時に申し込みができるという点にあります。つまり設立年数は関係ないのです。
事業を行っていると、取引先からの収益の入金と経費の支払いにずれが生じる場合が多々ありますよね。このような時に、支払いのタイミングを遅らせることのできるクレジットカードの存在は、設立したての個人事業主・フリーランスにとって大きな安心感につながるはずです。
また、freeeはクレジットカード発行までのスピードと申し込みの簡素化にもこだわっていて、「freeeカードライト」の場合だと、WEBのみで申し込みが完了できるようになっています。そして、発行までの期間は最短で4営業日となっているのです。
忙しい個人事業主や中小企業の社長にとって、「簡単」で「早く」、「WEBで完結できる」というのはそれだけで大きな魅力になります。
これまでの会計ソフトの会社からは考えられなかったクレジットカードの導入ですが、個人事業主や中小企業の社長といった、「freee」の利用者のことを考えたサービスは受け入れられて当然といえるかもしれません。
もちろん、このクレジットカードを利用して取引が発生した場合には、「freee」と同期して自動仕訳を行うことも可能となっているので、経理業務の軽減にも貢献できる仕様となっています。
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支払方法の選択肢を増やす
POSAカードに対応した会計ソフトはfreeeが日本初
出典:https://www.freee.co.jp/blog/release2014-12-22-10004.html
「freee」を利用するには、プランに応じた料金が必要になります。月払いにするのか年払いにするのかで、料金に違いが出てくるといった特徴があります。
一般的なサービスの支払いはクレジットカードによるものが多くなっているのですが、「freee」はこの支払方法においても業界初のチャレンジを行いました。それが、プリペイドカード方式の採用です。
家電量販店などで、POSAカードの販売を始めました。個人事業主の方や、中小企業の社長の中には、クレジットカードを持っていない人もいます。
また、クレジットカードを作りたいけれど審査に落ちてしまったという人もいるでしょう。そんな人でも、「freee」を使えるようにPOSAカードに対応されているのです。
プリペイド方式で利用するのであれば、クレジットカードのように自動的に契約が更新されて料金が追加されることはないので、クレジットカードを持っていない人でも更に安心して利用できるようになっています。
用意されているのは、個人事業主用と法人用で、利用期間はどちらも1年となっています。
POSAについて簡単に説明すると、家電量販店などで売られている「freee」のカードを購入して利用時に記載されているシリアルナンバーを打ち込むことによって、使用できるようになるというシステムです。
会計ソフトとして、利用料金の支払いのためにPOSAを販売しているものは今までありませんでした。今回「freee」が発売したことによって、業界初の試みとして注目されている部分もあり、利用者の視点で考えれば選択肢は1つでも多い方がいいに決まっています。
今後、他の会計ソフトがfreeeに追随してPOSAを発売するのも遠くないかもしれません。
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まとめ
今回は「freee」が生み出してきた機能やサービスについて紹介してきましたが、クラウド型会計ソフトが登場したことによって、経理業務の在り方は間違いなく変わってきました。
あなたのバックオフィス業務を減らし、本業へ注力するために必要となる新しい機能やサービスがすでに多く生み出されています。
さらに今後も「様々な機能やサービスを追加していく」ということを「freee」は公言しています。会計ソフトfreeeを使っていれば、新たな機能やサービスが加わるたびにあなたの経理業務は削減されていくはずです。
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ライター:島田
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