ふるさと納税はクレジットカードで支払える?ふるさと納税の支払い方法一覧
ふるさと納税をしてみたいけど、支払いはどうすれば良いのか?と不安に感じている人もいるのではないでしょうか?
手持ちのクレジットカードで簡単に支払いができれば、とても便利ですし、電子マネー決済は使えるのか、知りたい人もいますよね。
そこで今回は、各ふるさと納税サイトで、どんな支払い方法があるのか、クレジットカードはどれでも使えるのか、という点に絞って調査してみました。
それぞれのふるさと納税によって、支払い方法はどう違うのか、下記を参考にしてくださいね。
ふるさと納税はクレジットカードで支払える?ふるさと納税の支払い方法一覧
「ふるさとチョイス」の支払い方法
返礼品1位で人気の「ふるさとチョイス」では、多くの支払い方法があります。
・オンラインでの支払い方法
クレジットカードは「VISA, MasterCard, JCB, AMERICAN EXPRESS, Diners Club International」の5種類です。
ほとんどの返礼品に対応しています。多くの返礼品から選びたい場合は、クレジットカードでの支払いが便利です。
「Amazon Pay」での支払い方法も対応しています。「Amazon Pay」はアマゾンジャパンで取扱っている電子マネーサービスです。
返礼品は「Amazon Pay対応」と記載されている商品のみ、対応できます。
ネットバンク「じぶん銀行、ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行、楽天銀行など」を利用したオンライン決済も利用可能です。
現在は400を超えるネットバンクが対応可能となっています。
あとは、携帯キャリア「ドコモ払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて払い」も支払いできるので、3大キャリアユーザーにとっては一緒に支払えるため、大変便利ですね。
・実店舗や自治体での支払い
Pay-easy(ATM支払い)決済が使えますので、コンビニエンスストアや銀行など、買い物ついでに簡単に支払いできます。
支払い可能な銀行は、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行の4つです。
寄付申し込み後に送付されるメールに、番号が記載されていますので、ATMにその番号を入力して、支払いをしてください。
コンビニエンストア(ローソン、ファミリーマート、ミニストップなど )払いも使えます。
ただし、地域によっては対応不可のコンビニエンスストアもありますので、事前に確認しておいた方が良いでしょう。
ほかにも、郵便振替、銀行振込、現金書留などがありますが、手数料が高く付くので、あまりおすすめはできません。
あとは、自治体のすぐ近くに住んでいるという人は、自治体の窓口で直接支払う方法もあります。
「さとふる」の支払い方法
ふるさと納税サイト大手、「さとふる」の支払い方法を見ていきましょう。
・クレジットカード
クレジットカードは「VISA, MasterCard, JCB, AMERICAN EXPRESS, Diners Club International」の5種類が利用可能です。
・ソフトバンクまとめて払い
ソフトバンクの携帯料金とまとめて引き落としできる、ソフトバンクユーザー専用の支払い方法です。上限は10万円までとなっています。
・auかんたん決済
こちらはauの携帯料金と一緒にまとめて引き落としできる、auユーザー向けの支払い方法です。ソフトバンクと同様に、上限は10万円までとなります。
・ドコモ払い
ドコモの携帯料金と一緒にまとめて引き落としできる、ドコモユーザー向けの支払い方法で、上限はau、ソフトバンク同様10万円です。
・コンビニ決済
ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、セイコーマート、デイリーヤマザキの全国チェーン店で、支払い可能です。
店内にある端末機を操作したあと、レジでお会計という流れになります。
それぞれのコンビニエンスストアで、操作方法が変わりますので、初めての人はお店の人に手伝ってもらった方が良いでしょう。
・ペイジー
ペイジーはパソコン、スマートフォン、ATMを利用した支払い方法です。
「さとふる」でペイジーを選択すると、「収納機関番号、お客様番号、確認番号」が表示されます。
メモなどに控え、ATMやインターネットバンキングなどの入力画面で、「収納機関番号、お客様番号、確認番号」を入力してください。
「楽天ふるさと納税」の支払い方法
「楽天ふるさと納税」では、各自治体によって支払い方法が変わります。
各自治体ページで選択可能な支払い方法を確認する必要があり、少し面倒な手間が増えるため、面倒に感じるかもしれません。
さらに、自治体によってはクレジットカードの使える種類も違うため、必ず確認が必要です。
欲しい返礼品のページに、寄付する自治体のサイトURLが載っています。各自治体サイトへ飛ぶと、決済方法が載っていますので、そこで確認してください。
クレジットカードが使える自治体の場合、楽天市場の会員で、クレジットカード情報が登録されていれば、支払い情報の入力をする手間が省けます。
できれば楽天市場の会員登録はしておいた方が良いでしょう。楽天市場の会員ではない場合、住民票に登録されている住所を入力する必要があります。
万が一、違う住所で入力した場合は、税金の控除申請ができないので、注意してください。
「ふるなび」の支払い方法
家電も取り扱うふるさと納税サイト「ふるなび」では、支払い方法はクレジットカード、郵便振替、銀行振込の3種類のみです。
クレジットカードは「VISA, MasterCard, JCB, AMERICAN EXPRESS, Diners Club International」が使えます。
ほとんどのクレジットカードが使えるため、クジレットカードを持っている人は、とくに問題ありません。
しかも、会員登録をしてから、クレジットカードで支払い方法を選ぶと、寄付金に応じた「Amazonギフト券コード」がもらえます。
「ふるなび」を利用するなら、クレジットカードでの支払いが大変お得です。
ふるさと納税はクレジットカード支払いが便利!
各ふるさと納税サイトで可能な支払い方法を紹介しました。
各サイトでは決済方法もいろいろですが、今回紹介した5つのサイトでクレジットカードが利用できます。
登録をしておけば、簡単に支払いできるため、とても便利な支払い方法です。
クレジットカードを持っている人は、ぜひクレジットカードで支払いをしてみてくださいね。
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