会計ソフトはインストール型からクラウド型へ移行している!?それぞれの違いと気になるソフトの勢力図

会計ソフトはインストール型からクラウド型へ移行している!?それぞれの違いと気になるソフトの勢力図

誕生以来、認知度を高め利用者数を増やしているクラウド型会計ソフト。その人気は衰えることなく、ますます利用者を増やし続けています。では、クラウド型会計ソフトの人気はどのような点にあるのでしょうか?今までのインストール型会計ソフトと何が違うのでしょうか?

今回は、インストール型会計ソフトと、クラウド型会計ソフトの違いについて見ていき、支持される理由を探っていくと共に、クラウド型会計ソフトの勢力図を紹介していきたいと思います。

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会計ソフトはインストール型からクラウド型へ移行している!?それぞれの違いと気になる勢力図

インストール型とクラウド型の違い

クラウド型会計ソフトが誕生するまでの会計ソフトは、市販のソフトを購入し、自身のパソコンにインストールして使うといったものでした。

そのため、税制が変更された場合やシステム上の変更などがあった場合には、その都度インストールを行わなければならなかったのです。この作業にかかる時間と手間は決して小さなものではありませんでした。

クラウド型は常に最新バージョンが使える

一方のクラウド型会計ソフトの場合、このようなインストール作業が必要ありません。

インターネット環境が整っていれば、どこのパソコンからでも接続できる上に、常に最新のバージョンを使うことができます。

クラウド型はセキュリティも最新のものを使うことができる

常に最新のバージョンが使えるということは、当然セキュリティも最新のバージョンということになります。クラウド型ということで、セキュリティ面に不安を感じている人もいるようですが、常に最新のバージョンが使えるということは、安心してもいいということです。

クラウド型とインストール型は価格が大きく違う

インストール型は導入時に数万円〜数十万円かかっていた

また、インストール型の会計ソフトとクラウド型会計ソフトの違いはこれだけではありません。価格の面でも、大きな違いがあるのです。

インストール型の会計ソフトを購入するためには数万円以上は必要でした。中には数十万円が必要になるものもあったのです。

インストール型はバージョンが新しくなるたびに更新料が必要

しかも、バージョンが新しくなるたびに、更新料という形で数万円程度が必要になっていたので、購入しただけで終わりというわけではなかったのです。

クラウド型は月額使用料のみ、更新料などもかからないものがほとんど

クラウド型会計ソフトの場合、月額使用料を払うことによって使うことができます。この月額使用料が、インストール型の会計ソフトに比べて驚くほど安いのです。

インストール型の会計ソフトの場合、バージョンアップなどがあれば、そのたび更新料として数万円を払う必要があると考えれば、大幅なコストの削減ができます。税制が大きく変わっている昨今だからこそ、その恩恵も大きいですね。

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クラウド型会計ソフトの利用率とは?

2016年にデジタルインファクトが、クラウド型会計ソフト に関する調査を行いました。その調査結果によると、会計ソフトを使っている事業所は31.8%となっていました。その中でクラウド型会計ソフトを使用していた事業所は11.1%です。

クラウド会計ソフトの中では会計ソフトfreeeが1位

クラウド型会計ソフトの存在が浸透してきた結果といえるでしょう。そして、どのクラウド型会計ソフトを使っているのかも同時に調査した結果、

1位が「freee」(43.7%)、2位が「弥生」(28.4%)、3位は「マネーフォワード」(10.5%)となっていました。1位の「freee」が断トツの支持を集めていることが分かります。

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会計ソフトfreeeを選んだ基準は「簡単」であること

また、クラウド型会計ソフトを選ぶ際の基準は何かといったアンケートを行った結果、61.1%もの事業所が簡単であることをあげたのです。

会計ソフトfreeeでは質問に答えていくだけで確定申告書を作成できる

事実、クラウド型会計ソフト「freee」では、確定申告の書類が質問に答えるだけで作成できたり、アプリを使ってレシートを撮影するだけで、自動仕訳を行い登録してくれるといったような経理業務を簡単にできる要素がたくさん存在します。

このように、簡単に操作ができてソフトを使うのに専門的な知識が必要ないといった点が支持されている理由となっているようです。

実際、忙しい個人事業主や中小企業の場合には、経理専属の人員を配置できていないこともあります。そのため、いくつもの業務を兼任して行わなければいけません。

こういった人からすれば、経理業務の負担は少しでも軽くしたいと思うものです。だからこそ、クラウド型会計ソフトを選ぶ際の基準は「簡単であること」となるのでしょう。

※引用元
http://digitalinfact.com/press160203/
https://www.freee.co.jp/news/05millionrelease-4829.html

クラウド会計ソフトの中から「freee」が選ばれる理由

多くの事業所がクラウド型会計ソフトを選ぶ際の判断基準として「簡単であること」を重視していると紹介してきましたが、会計ソフト「freee」は一体どのような部分が「簡単」なのでしょうか?

freeeで一番魅力的なポイントは「世界一楽な確定申告」である

最も大きなポイントは「確定申告書類の作成が簡単に行える点」です。

こちらは先程も紹介した通り、簡単な質問に答えていくだけで確定申告書類を作成できる、という機能のことです。

確定申告書類と聞くととても難しいイメージがありますが、会計ソフトfreeeならば誰でも短時間で簡単に作成できます。

freeeは3630件を超えるクレジットカード・銀行口座と連携している

取引が発生するたびに人工知能が自動仕訳

クレジットカードとネットバンキング口座を同期させることで、取引が発生するたびに人工知能が自動で仕訳を行ってくれて取引を登録してくれるという点も選ばれる理由です。

クレジットカード・銀行口座でのやりとりが多い方には最適な機能

個人事業主の方はクレジットカードでの支払いが多くなります。クレジットカードを使用した場合の取引を記帳していくというのは、数も多く、途方もない作業ですよね。

毎月数百件の明細を手作業で仕分けするのはとても大変なこと。クレジットカードに関する記帳をしなくても良くなるというだけでも、かなりの経理負担が軽減されるはずです。

更に、ソフトを使っていて分からないことがあれば、チャット機能を使ったサポートがあるので、freeeの機能のみならず、経理の面でも分からないことがあればすぐに問い合わせることができます。

確定申告書類の作成が簡単なだけでなく、分からないことがあった時のサポート体制が充実していることも評価されているポイントです。

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まとめ

ここ数年でインストール型会計ソフトから、クラウド型会計ソフトに乗り換えている事業所が増えているようです。

新しく設立された事業所での利用も目立っています。クラウド型会計ソフトが支持される理由の中には、コストと労力、そして時間を削減できるといったものがあります。

クラウド型会計ソフトの中でもNo1のシェアを誇る会計ソフト「freee」は経理業務の効率化を考え、経理業務にかかる負担を大きく削減しました。

そして、この進化はますます進んでいくはずです。このように、支持されるだけの理由が会計ソフト「freee」にはあります。

もし、クラウド型会計ソフトに乗り換えようと考えているのであれば、100万事業所が利用している「freee」を検討してみてはいかがでしょう?

今ならば、無料で使ってみることもできるので、次の確定申告を楽にしたいならお試しで使ってみることをおすすめします。

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ライター:島田

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1位:クラウド会計ソフト「freee」

もはやクラウド会計ソフトの界隈で知らない人はいない。それほどまでにシェアを広げているNo.1クラウド会計ソフト、それがfreeeです。すでにfreeeを利用している事業所数は100万を突破しており、提携しているクレジットカード会社・銀行の数が3630件以上、これは会計ソフトでナンバー1の数字です。

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