会計ソフトfreeeでは取引内容に企業名や個人名を自由に入力することはできる?

freee自動管理画面

会計ソフトを使ってみたいけど、実際にどのような機能があるのかを知っておきたい。せっかく使ってみたのに機能に不満を感じている。そんな風になりたくないですよね。

また、どの会計ソフトを使えばいいのか迷ってしまう。そう思うのは、当然です。様々な会計ソフトが存在しているので、どれを選べばいいのか迷ってしまう。今回は、そんな人に知ってほしいクラウド型会計ソフト「freee」の機能について紹介させていただきます。

スポンサードリンク

会計ソフトfreeeでは取引内容に企業名や個人名を自由に入力することはできる?

会計取引には、情報がたくさんある…!

会計取引が発生した場合には、様々な情報が必要になってきます。誰が、いつ何を仕入たのか?誰に売ったのか?そういう様々な情報が発生してきます。

中には、メモ書きをつけておきたいという取引もある事でしょう。使用している会計ソフトによっては、そういったメモ書きが出来ないものもあります。

その場合は、ノートや付箋で残しておきたい情報を書いておかなければいけません。更に、書いたデータを保管しておく必要もあるでしょう。

万が一、書いたデータがなくなったりした場合には大変です。会計には、明確なルールがあるので、保存しておかなければいけない情報がたくさんあります。

その情報が無くなってしまえば、決算の時に頭を悩ませなければいけません。そうならない為にも、会計ソフトにはメモ機能も必要になってきます。

また、取引相手が法人の場合は問題ないかもしれませんが、個人相手の場合には注意が必要になってきます。片手で数えられる程度の人数であれば問題はないかもしれません。

しかし取引相手が多くなってきたり、取引回数が少ない場合などは名前を思い出すのにも苦労します。そういった時に、取引内容と一緒に名前を記入できれば、管理が楽になります。そんな便利な機能が備わっているのが、クラウド型会計ソフトの「freee」です。

>>【会計ソフトfreee】80万以上の事業所が利用中。数千件のクレカ明細も寝てる間に自動取得し、パソコン不要・スマホだけでいつでもどこでも経理ができる、まさに税理士いらず【freeeを無料で使う】

freeeは小さな情報も逃がしません。

freee取引画面

では、実際に「freee」にはどのような機能があるのかを紹介していきます。

取引時には、様々な情報がついてきます。しかし、帳簿に記載できる内容といえば、日付と勘定科目ぐらいでしょう。「freee」には、帳簿作成の際に「取引先」「品目」「部門」「メモタグ」「備考」という細目があり、必要な情報を全て記帳できるようになっているのです。

それでは、1つ1つを見ていきましょう。

「取引先」

この、「取引先」には取引先を登録しておく事が出来ます。A社、B社、C社と登録しておく事により、次回からの入力や検索が楽になります。

「品目」

この項目には何を買ったのか?何を売ったのか?という事を記入する事が出来ます。

「部門」

同じ会社でも部門が違えば、担当者や仕事内容も変わってくるので、部門で分けて登録できるのは、助かるでしょう。

「メモタグ」

文字通り簡単なメモを入力しておく事が出来ます。どんな内容でも自由に登録ができるので後々の自分が確認した時にわかる内容を入力しましょう。

 「備考」

そして、最後が「備考」です。こちらは、上記3つとは違い文言を登録する機能がありません。その為、個別ごとに保存しておかなければいけない情報は、この備考欄に入力しておくといいでしょう。

>>【会計ソフトfreee】80万以上の事業所が利用中。数千件のクレカ明細も寝てる間に自動取得し、パソコン不要・スマホだけでいつでもどこでも経理ができる、まさに税理士いらず【freeeを無料で使う】

freeeなら登録も簡単できる!

「freee」は、検索機能も優れています。日々の取引の中で、このデータだけを確認したい。そのような時もあります。

その時に助けになるのが、先程紹介した「取引先」「品目・部門・メモタグ・備考」欄です。この細目に取引先や品目といったものを登録しておく事によって、検索する事が可能になるのです。

では、登録方法をみていきましょう。まずは、取引が発生した時に取引内容を記入していきます。その際に、取引先なども一緒に入力していきます。

文字を入力すると、プルダウンが表示されます。取引先の名称を入力したら、プルダウン内の(新規登録)をクリックします。

すると、取引先の登録というものが出てきます。もし、頻繁に取引を行う相手である場合は、ここでショートカットキーの登録も行う事が出来ます。これによって、次回からの登録を簡素化する事が可能となります。

同じように、「品目・部門・メモタグ」欄でも内容を入力して登録を行う事が出来ます。ここでは、品目、部門、メモタグの3つのどの摘要で登録するのかを選択する事が出来るので、

どれか1つを選び登録します。ここでもショートカットキーの登録が可能です。登録は以上で完了です。何も難しい操作は必要ありません。

設定からの登録で、詳細な情報まで登録できる

続いては、設定画面からの登録や変更についての説明をさせていただきます。

上部メニューの「設定」をクリックすると、「取引先の設定」「品目の設定」「部門の設定」「メモタグの設定」という項目が出てきます。

取引先の設定画面では、取引先の名前から住所、電話番号や振込み口座といった詳細な情報も入力する事が出来ます。このような情報も一括で管理できるのは、とても助かりますよね。

会計取引には、1つの取引に対して多くの情報が付随しています。それらの情報もしっかりと管理する事によって、正しい会計が行えるのです。この大切な情報を漏らさない為の機能がクラウド型会計ソフト「freee」には備わっています。

その他にも、「freee」には様々な機能があります。自分に合った会計ソフトをお探しの方は、是非「freee」を使ってみて下さい。今なら、無料で試す事が出来ます。一度、試してみて使いやすさを実感してください。

まとめ

最近では、多くのクラウド型会計ソフトが増えてきました。市販されている会計ソフトは値段が高いので、クラウド型に変更したいとお考えの人も多い事でしょう。

しかし、少し調べてみるだけでも、実に多くのクラウド型会計ソフトが存在しています。これだけ多いと悩んでしまいます。どれがいいのか分からないとお悩みの方は、一度「freee」を使用してみて下さい。

「freee」は、クラウド会計シェアNo.1(2016年2月デジタルインファクト調べ)
No.1の理由は、使っていただく事によって実感していただけるでしょう。

圧倒的な会計業務の効率化、安心のセキュリティー、充実のサポート体制と安心の料金プラン。そして、会計取引の情報を逃さない。これらを全て兼ね備えているのがクラウド型会計ソフトfreeeです。

>>【会計ソフトfreee】80万以上の事業所が利用中。数千件のクレカ明細も寝てる間に自動取得し、パソコン不要・スマホだけでいつでもどこでも経理ができる、まさに税理士いらず【freeeを無料で使う】

ライター:島田

iDeCo・ふるさと納税・仮想通貨の申告に対応、個人事業主・会社員の副業でも使えるおすすめ会計ソフト

1位:クラウド会計ソフト「freee」

もはやクラウド会計ソフトの界隈で知らない人はいない。それほどまでにシェアを広げているNo.1クラウド会計ソフト、それがfreeeです。すでにfreeeを利用している事業所数は100万を突破しており、提携しているクレジットカード会社・銀行の数が3630件以上、これは会計ソフトでナンバー1の数字です。

あなたの持っているクレジットカード・銀行口座を登録することで取引明細を自動で登録!わざわざ手で振込先名や金額を打ち込む必要がありません。

明細の仕分けを行うには、パソコンはもちろんのこと、配信されているfreeeアプリを使ってスマホ・タブレットからでも可能です。一度仕分けした項目は次回以降、同じ内容で自動登録します。アプリを使えば移動中の電車内でも経理作業を完了できるため、経理時間の短縮・コストの削減に必ず貢献します。

最近話題になっている「ふるさと納税」「個人型確定拠出年金iDeCo」にも対応。専用フォームが用意されており質問に答えるだけで申告書に自動入力してくれます。また、日本の会計ソフトでは初となる、「仮想通貨の申告」にも2018年2月上旬に対応!

取引明細の仕分けを繰り返して行くことで、年末には自動的に確定申告書・青色申告決算書が完成。使えば使うほどあなたを楽にしてくれる、それがクラウド会計ソフトfreeeです。無料トライアルがあるので使用感を先に知りたい人でも安心して使えます!

【PR】職場の人間関係やパワハラ・セクハラでお悩みのあなたへ【退職代行大百科】

えふまが!公式アカウントをフォローして最新情報を受け取りましょう!