フリーライターが最短で仕事を得て実績を積んでいく方法
フリーライターである私たちが今最も重要視していることは、「如何に最短で仕事を得て実績を積んでいくか」ということです。
一般企業や組織に就職した場合は、長い年月をかけて実績を積んでいくことができますが、フリーライターの場合はそこまで時間と月日をかけることができません。
その理由として、やはり金銭面での問題が一番に浮かび上がってしまうわけです。
一般就職の人たちは、1ヶ月仕事をして決まった収入を得ることができますが、フリーライターの場合は記事を書かなければ仕事になりません。
ですからやはり仕事を最短で得ることがキーワードとなってくるのですが、それに伴い実績も必要になってきます。
そこで今回は、フリーライターが最短で仕事を得て実績を積む方法について考えていきたいと思います。
最短で実績を積む方法
実績=成績表
子供の頃は、学校で勉強をして長期の休みに入る時に「通知表」というものを貰います。「どの教科をどれだけ頑張ったか、どんな評価を貰えたのか」といういわゆる成績表というものですが、これを大人にすり替えたものが「実績」です。
子供の勉強と一緒で、仕事をこなさなければ実績は貰えません。
私たちフリーライターの場合は、記事を書き続けて初めて実績が伴うわけですから、実績を上げるにはやはり仕事をしなければならないということです。
実績を上げるには、どのように仕事をすれば良いのか?
ライターの仕事というものは、ただ記事を書けばいいというものではありません。
購読者を引き付けてしまうようなクオリティの高い記事を何度も何度も繰り返し書いていくことで、初めて「自分の実績」が上がります。自分の実績を上げるためには、人並み以上の努力が必要なので、常に「クオリティの高い記事」を目指して仕事をしていかなければならないのです。
最短で得ることができる仕事はあるのか?
前回も少し触れたお話ですが、WEB上では「ビジネスマッチングサイト」というものがあります。そこに登録することで、企業や組織といったクライアント様から様々な依頼を受けることができます。
その中で「タスク」という分類の仕事がありますが、これはワンクリックで仕事を開始することができ、プロジェクトと違って自分のタイミングでその場で作業が開始できてしまうので、タスク業務を受けることが最短で得られる仕事だと思います。
「タスク業務」は最短でできるが、報酬が少ない
確かにタスク業務の報酬金額は、小学生のお小遣い程度といった金額が多いです。ですが、今の目的は「最短で仕事を得たい」ということなので、まずは金額云々ではなく、仕事をすることに意義があるのです。
最短で仕事を得て実績を積むにはどうしたらいいか?
サイト上の仕事はたくさんありますが、1回ずつしかできないというわけではありません。タスクをこなしながらプロジェクトを応募し、常に何件もの記事を書いている人達はたくさんいます。
1記事に対し実績が1上がるわけですから、10記事書けば10上がるということになります。プロジェクトの場合は、1プロジェクトに対して何記事書いても1しか上がりません。
これをうまく利用し、タスクとプロジェクトを同時に進行していくことによって実績をかなりのスピードで上げていくことができます。
プロジェクトに応募して採用されるまで時間がかかるので、その間にタスクをやって結果を待つといった具合に、常に仕事を持つようにすることが、最短で仕事を得て実績を積む一番の方法だと言えます。
フリーライターという仕事は、人が思っているほど簡単な仕事ではなく、「やりたい」と思ってすぐにできる仕事でもありません。
現在はライターという仕事自体が増え、ネット環境も整っていることからネット上でも仕事ができるようになり、一昔前よりは仕事がしやすいといった状況にあります。
探し方一つで、今回紹介した方法よりももっと良い方法があるかもしれません。
「ネット社会」ということをうまく利用して、あなただけの「最短で仕事を得て実績を積む方法」を是非見つけてみてください。
ライター:浜口
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