Webライターの私が考えるテキストエディタにあると嬉しい5つの機能

テキストエディタ

こんにちは、ライターのゆみです。私はライティングの案件をメインに仕事をしています。

色々な文章を書かせていただいている中で、いつも使っているテキストエディタに「こんな機能があればいいのに…」と思うことが多くなっています。

案件ごとに意識しなければならない文字数やキーワードがあり、それを満たしたり、適切に配置したりしなければなりません。

文字数などは別のツールを使って調べたりしているのですが、こういう機能が元々テキストエディタに入っているととても楽ですよね。なので今回は、そういったライターにとって嬉しい機能を5つまとめてみました。

是非、テキストエディタを選ぶときの参考にしてみてください!

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テキストエディタにあると嬉しい5つの機能

文字数カウント

枠外に今、何文字入力しているかが分かるように表示してくれる機能が標準で欲しいです。

これは、文章を書く多くの人が思っている事で、実際に搭載されているテキストエディタも多いです。

また、スペースや句読点を含むか・含まないか、なども自由に選択できると尚良いと思います。

欲しいと思う理由は、作業をしながら文字数を確認したいからです。記事を作成するなら、文字数の許す限り詳しく内容を書きたいと常に思っていますので、その時点で入力されている文字の数が分かる事で、「後どのくらいで次の話に行けばいいのか」「話しを終わらせればいいのか」どの位詳しく説明するかなどを考えることができるからです。

作業時間カウント

ライティング作業を始めてどのくらいの時間が経っているかを計測し表示してくれる機能が欲しいです。

この機能があれば、上記で書いた文字カウント機能と合わせて使う事で、どの位の時間その作業をしているかを把握する事が出来ます。そうすることで今後その作業をする時の目安にもなりますし、

逆に時間がかかりすぎている場合には、原因を考えたり、作業状況の改善などを検討する事で作業能力の向上やサービスの向上に役立てる事ができるからです。

キーワードがいくつ入っているか分かる機能

指定したキーワードが記事内にいくつ入っているか。複数のキーワードを指定して表示できる機能が欲しいです。

これを欲しいと思う理由は、SEO対策をする際に重要となるキーワードをどのくらい入れる事ができているかを一目で確認することができるからです。

SEO対策上同じキーワードをたくさん入れすぎてもよろしくないので、この機能を使い確認する事でより適切な数のキーワードを配置する事ができます。

また、同様の理由で、指定していないキーワードでも、たくさん使われてる同じキーワードがある場合は、ついでに表示してくれると尚良い機能であると思います。

文体チェック

「ですます調」や「である調」などが混在していないか確認する機能が欲しいです。

この機能があれば、確認する回数を減らせて、クオリティーの高い物を納品しやすくなります。

HTML等の補助機能

入力した文字を自動である程度のHTML化ができ、更にこちらの入力したHTMLのスペルをある程度チェックしてくれる機能が欲しいです、また、javaやjavaScriptなどにもその機能が対応していると非常に役に立つと思います。

これがあれば手打ちでHTMLを作る時に作業が一気に短縮されます。

間違えて入力してしまった際、本当に合っているのか?合っていないのか?合っていなければ下に赤線が出してくれるだけでも、うっかりミスを減らすことができますし、作業効率や品質向上に非常に役に立つので入っていると良いなといつも思っています。

まとめ

  1. 文字数カウント
  2. 作業時間カウント
  3. キーワードがいくつ入っているか分かる機能
  4. 文体チェック
  5. HTML等の補助機能

以上5つが、Webライターとしてテキストエディタにあってくれると嬉しい機能です。

まとめてみてみると、如何にも「もうありそうな機能たち」ですよね。しかし、意外に、これらすべてが一つにまとまっているテキストエディタは少ないのです。

個人的には、一つの案件に時間をかけすぎるわけにはいかないので、作業時間を測ってくれる機能とか付いててくれると嬉しいですね。(ストップウォッチで良いとか言わないでください)

ライター:ゆみ

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