在宅ワーク主体の生活にペットが居る恩恵、家で引きこもっている人間にとってのペットという存在の大きさ
在宅ワーク主体の生活になると、座りっぱなしの生活になりがちですし、電話やスカイプ等で会話する機会があったとしても基本的には独りで過ごす時間が多くなります。
会社勤めから在宅ワークに切り替えた時は、独りで仕事出来る事に気楽さを感じる事が多かったですし、実際に今でもメリットを感じる部分も多々あり、通う時間や負担が無い事や、好きなタイミングで寝たり起きたり出来ると言う事は大きな利点でした。
在宅ワーク主体の生活にペットが居る恩恵
ペットといると孤独感が減る
しかし、長く在宅ワークをしているとどうしても孤独感があり、仕事をしているにも関わらず、世の中から疎外された気分になる事もありますが、そういう時にペットが居ると癒し効果だけではなく、こちらも感情が動いたり体を動かしたりという事が自然と行える事で救いにもなります。
ペットによって癒されたり自然と体を動かすようになる
仕事中は集中していますが、ふと気が付けば今日は対面で誰とも喋っていないという事に悲しくなったり、表情が殆ど動かないままパソコンのモニターに向かって仕事をするという事もあります。
会社員の頃は誰かが声をかけてくれて休憩したりしますが、在宅ワークは黙々と仕事に没頭して仕事だけの生活になる事もありましたが、犬を飼い始めてからはペットと遊んだり、散歩に連れていったりと生活の中に自然と動きが産まれ、生活リズムを作る事も出来るものです。
決まった時間に外に散歩に連れていく事は運動不足防止にもなりますし、気分転換を行う事が出来ますし、仕事で煮詰まった時にはペットとジャレて心が軽くなる事もあり、生き物と直接触れ合う機会があるというのは気分が非常に良くなるもので、一日の間に表情が変わらないという生活にはならないです。
ペットと暮らしていれば掃除する必要がある。
ペットと過ごすと綺麗に掃除するようにもなりますから、部屋が綺麗な状態にもなりますし、どうしても生き物を飼うと臭い等が気になるものですから、小まめに掃除を行う癖が付きます。
ペットを飼う事によって体だけではなく心にも動きを作れますし、在宅ワークで仕事部屋に人の出入りが少ないという方は、心身が閉鎖的になりがちになりますが、ペットが居れば気持ちが開放的になれますし、孤独感が薄れる事は間違いないです。
ペット療法によって塞ぎこんだ気持ちを解放する事に成功する方が居るように、生物と触れ合える生活を送るというのは非常に恩恵が大きいものと実感出来ますし、ペットが居ない状態で在宅ワークを行うのは辛いです。
孤独な環境での仕事というのはもちろんメリットも無数にありますが、やはり孤独感を感じ過ぎると心身に悪影響ですから、自然と心身に動きが作れるペットとの触れ合いは大きな活力になります。
ライター:良平
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