ホームページ=名刺代わり?フリーランスのホームページ・Facebook活用法

名刺を渡す

こんにちは、ライターの敏夫です!

フリーランスは良くも悪くも実力が重要だと言われていますが、重要なことは仕事のスキルだけではありません、使った経費をまとめたり・自分から仕事を取りに営業したり、他にもやるべきことがあります。

中でも「営業」というのはフリーランスにとってすごく重要です。営業とは、フリーランスにとっては「仕事を取ってくる行為」ですが、これをしないと仕事ができませんし、スキルをいくら高めたところで使い所がないので全く意味がありません。

そこで今回はフリーランスの方がよく営業で使っている「ホームページ」と「Facebook」の活用法について、どういった考え方でホームページやFacebookを活用すればいいかをお話ししたいと思います!

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ホームページとFacebookの活用法

ホームページは名刺代わりに

ホームページで必要なのは、経歴と作品集、得意分野などです。
これは簡単に言ってしまえば、「あなたについて一番、情報量の多い広告」のようなもので、

「こんなことが出来ます!」
「こんな経験があります!」

といった事をアピールする場です。極端な話、これは自分のサイトですから、文句を言われることもないのでどこまでも情報量を増やしても大丈夫です。ただ、見るべき人がいるのでそれに合わせた形にしなければなりません。

あなたのことを思い出してくれるかも?

加えて、掲載しているプロフィールが詳細であるほど、人物像を伝える事ができるでしょう。
あなたの写真なども掲載しておけば、「名刺を持っていても顔を忘れた。」という人があなたのことを思い出してくれるかもしれません。

ネットショップを運営しているのであれば、いかに検索に引っかかるかというSEO対策も重要になりますが、「WEBデザイン フリーランス」や「フリーライター」でGoogleの検索結果トップを狙うのは、殆ど不可能と言っても良いでしょう。つまり、「検索からあなたを見つけて、仕事を頼んでくる」のは有名でない限りかなり難しいということです。

ホームページを持っていることを伝えよう

それよりも、売り込みや自己紹介をする時に、「これが私のホームページです!」と伝える事の方が大事。

名刺に関しても何となくホームページアドレスを記載するだけではなく、「作品集などをUPしているので是非みてください!」と手渡す時にアピールしましょう。あるいは、名刺にそう書いておいてもいいかもしれません。

あなたがパソコンに詳しい仕事を名乗っているなら

その際、QRコードなどがあれば見やすいと考えがちですが、どちらかというと、独自ドメインを取って、なるべく短いアドレスを用意した方が良いです。

パソコンで観覧する場合やQRコードが苦手な人は、貴方の名前か、会社名(屋号)で検索するか、URLを直接入力すると考えておくべきだからです。

ちなみにメールアドレスもGmailなどのフリーメールにはせず、独自ドメインの方が印象は良いでしょう。
とにかくアドレスまわりについては独自ドメインで統一したほうが、より本格的でプロとして扱ってもらいやすいです。(フリーメールに無料ホームページだと、無名の新人だとなめられる可能性も…)

銀行の口座開設にもホームページが必要

また、銀行へ個人事業主用の屋号付き口座を作る際にも、ホームページと名刺の提出を求められる場合があり、ホームページは信用を見る為の情報材料になっているのは明白だと言えます。

凝ったものでなければ、ホームページを簡単に作れるサービスが今はありますから、あなたがまだ作っていないなら今後作ることを視野に入れた方が良いと思います。

FaceBookの活用方法

Facebookは交流用に使う

Facebookはホームページと違い、仲間やグループを探すのに使うと良いでしょう。ライターグループやデザイナーグループと言った繋がりを持つのに重要なので、一般的なFacebookの活用方法と同じく、交流用です。

企業ページを構築して、宣伝に使っても良いですが、「なんとなくFacebookページにたどり着いて仕事を依頼してくる人」なんて正直殆どいません。

facebookはいわば、コネクションを増やす場だと割り切って使った方が効果があります。

Facebookで広告を出すこともできる

もし、自分でWebサービスを作って利用者を増やしたいなら、Facebook広告などで宣伝するのも良いでしょう。Facebookは実名制で、大体の人が「性別、年齢、学歴、職業」などを登録してますから、自分の理想とするターゲットに効率的に宣伝をかけることができるようになってます。

なので、Facebookアカウントは使う予定がなくても作っておいた方が良いと思います。

まとめ

  • ホームページは名刺代わりに
  • Facebookは交流用

重要なのは「偶然、何処かの誰かが自分のサイトやFacebookにたどり着いて仕事を依頼してくれるかも」などという期待を抱かない事です。厳しいようですが、よほど知名度の高いメディアに露出している方でもないかぎり、そのようなルートでは仕事は生まれません。

それよりも着実に見てもらえる方にアピールするのが大事なので、リアルで名刺を渡すか、facebookでコネクションを増やし、出会った人々に自分のホームページを見てもらうといった形の方が、鮮明ですし効果的です。

名刺は名刺、ホームページはホームページ、FacebookはFacebookと別々に考えるのではなく、

「名刺からホームページへ、ホームページからFacebookへ。」というように組み合わせ、あなたの魅力を最大限アピールできるツールとして考えていくべきだと思います。

外部ライター:敏夫

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