アイデアが出ない!?フリーデザイナ・ライターのアイデア発想法3つ

アイデアを書いているメモ

こんにちはー!ライターの敏夫です!

一口にフリーランスといってもアイデアの練り方は人それぞれですが、ここでは比較的万人に通じるアイディアの練り方や、私個人の練り方などを3つご紹介します!

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アイデアの出し方

メモ

まずは思いついた事を全部書き出す。

最も有効的と言われるのがこの方法。
「つまらない事、一般的過ぎる事、突拍子が無さすぎる事、億万長者の極論」なんでもいいので思いついたこと全てを紙に書き出していきましょう。

それから今度は、「要素としては欲しいもの、絶対に必要のないもの」などを絞っていき、残ったものを昇華させたら何になるか、小さなアイデア同士を組み合わせたら何か生まれないかなどを考えていきます。

そうして出来上がってきたものに満足がいかなければ、更に昇華させたり合わせたりしてみましょう。

自分の内側にあるものを全部出す

この方法のポイントは最初に出すアイデアが多ければ多いほど良いという事。
「今の自分の力量じゃできないからこれは無し…」と勝手に制限を設ける必要はありません。

書き出した1つ1つが無意味で小さい点だとしても、100個200個出してきた段階で、線として必ず繋がっていきます。
深く考えずに反射的に思いついたことをとにかく書いていきましょう。

紙に手書きで書こう

普段はパソコンやスマホでメモをしているなら、手書きで紙に書きましょう。

これが意外と重要なことで、スピード感を求めるなら普通はパソコンで書いたほうがいいよ!って思いますよね。確かに文章を書く際にはそうしたほうが良いんですが、アイデアを出したいときは、なんでも書いて良いという自由度と視角的に分かりやすくなることが重要なんです。

外部からの刺激を求める。

自分の内側から外へ出したら、今度は外から情報を仕入れましょう。

フリーランスの場合、サラリーマンなどより外部からの刺激が極端に少ないです。
自室にこもっていれば、同僚もいないし、上司もいないので当然ですよね。

関連する情報を仕入れる

そこで重要なのが、刺激を自ら作る事。

先ほど、紙に書き出した情報をもとに、グーグルで片っぱしから検索をしてみるとか、関連書籍を図書館に見に行くなどして、「自分が意図していなかった情報を得る機会」を作りましょう。

検索をすれば、お目当てのページ以外にもたくさんの検索結果が出てくると思います。それを見ることによって紙に書き出すまでは全く考えてもいなかった情報が入ってきます。

図書館や本屋も同様で、1つの本を探しに行っても、同じコーナーには同じジャンルの別の本が沢山あります、その本を読んでみることで、自分の思考外の情報を仕入れることができます。

そういった複合的な情報を脳内にストックしておくことで意外なところでアイデアが湧いてくることがあるんです。

リラックスする

出来れば五感をフルに使うような刺激が望ましく、「(テレビを)見るだけ」「(音楽を)聴くだけ」などより、料理を作ったり、音楽を聞きながら運動したりする方が、寄り刺激が強く好ましいです。

こうして刺激を受けようとするときは、仕事の事はいったん忘れてリフレッシュのつもりで取り組むと良いでしょう。寝る直前にアイデアが湧いてくる人が多いのもリラックスしているからという理由もあると思います。

散歩する

散歩すると生産性が向上するというのはスティーブジョブズも実践していたことです。

スティーブ・ジョブズも実践していた、「散歩」をすすめる5つの理由
http://photoshopvip.net/archives/79051

ティーブジョブズもやってた「歩くと考えがまとまる」脳科学
http://matome.naver.jp/odai/2141031200156567801

ただ座っている状態と、歩いている状態とでは、歩いているほうが断然血行が良いので、歩いている時にアイデアが出てくるというのは、あながち嘘ではないと思います。

とりあえず作り始めるという方法もある。

私の場合は、ライター兼デザイナーですが、ライティング業にしろデザイナー業にしろ、大きく難しい仕事が入った時は、とりあえず何となくはじめてしまいます。深く考えずに自分がやりやすい様に作っていきます。

そうして6〜8割の原案が完成した時点で、すべて捨て去ります。
下手に流用しようとすると駄作になる可能性が大なので、完全に捨て去ります。

そうしてから2作目を作ろうとすると、頭の中に設計図が出来上がっているので一度稽古を行ったかのようにスムーズに考えが進み、新しいアイデアも多く生まれてきます。

まとめ

メモ

  • 思いついた事を全部書き出す。
  • 外部からの刺激を求める。
  • とりあえず作り始めて形になったらリセットする。

このほかにも多くの方法があるかとおもいますが、肝心なのは考えを小さく固めない事です。

一回駄目だと思ったアイデアを、少しずつ変更してもゴールにたどり着くことは少ないので、このアイデアでは駄目だと思ったら、そのアイデアは紙に残しつつ、勇気をもって全く別のゴールを模索するようにしましょう。

外部ライター:敏夫

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