1日で完了できる?会計ソフトfreeeで確定申告書を作成する方法
個人事業主やフリーランスにとって、確定申告は悩みの種です。一年に一度のその期間が近づくと途端に憂鬱になるという人も少なくないでしょう。ですが、会計ソフトfreeeを使えば、確定申告書の作成はあっという間に終了します。もの寂しさを感じるほど簡単です。
freeeで確定申告書を作成する方法
そもそも確定申告とは?
個人事業主や複数の企業で仕事をしているフリーランスは、収入と支出を自分で申告しなければなりません。これが個人の確定申告です。
本来確定申告をするべき人がその義務を怠ると、延滞税や加算税など罰金が科されることがあります。また、確定申告をおこなうと、払い過ぎていた税金が還付されることもあります。
国税庁のホームページには、「確定申告書等作成コーナー」というリンクが貼られており、そこでも書類を作成することはできますが、パソコンの環境によっては利用できないケースも報告されています。
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freeeで確定申告書を作成する
freeeで確定申告書を作成するのは簡単です。確定申告書だけでなく、青色申告決算書も自動での作成が可能です。
確定申告を作成する際は、「怪我をしたり病院へ行ったか」、「ふるさと納税をしたか」など、ガイドが必要な質問をしてくれます。必要事項の記入は、その質問に答えるだけで完成します。
確定申告で一番煩雑なのは、一年分の領収書とレシートを揃え、その数値を入力していくことです。ですが、これもfreeeならばスマートフォンで撮影するだけでデータを読み取り、自動で入力してくれます。
記入ミスをしたり、データの漏れがないか何度も確かめるストレスから解放されます。
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まとめ
freeeで確定申告書を作成する時のキーワードは「自動」です。質問に答え、スマートフォンで撮影したデータを蓄積していくことで、自動的に書類が整っていきます。
そのため、月に10分ほどの処理をちょこちょこしていけば、何もしなくても確定申告に必要な情報が揃っている状態なのです。
後は確定申告の時期になったら、freeeの一番下に「確定申告の手順」が書かれたメッセージが出てくるようになるので、あとはそれに従って情報を入力するだけ。初めて確定申告に取り組む人でも簡単に書類を作成することが可能です。
取引先の人事異動や配置換え、新事業への動きなど、年度末はただでさえ仕事が立て込むものです。確定申告はささっと終わらせて、本業に力を注ぎましょう!
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ライター:真子
iDeCo・ふるさと納税・仮想通貨の申告に対応、個人事業主・会社員の副業でも使えるおすすめ会計ソフト
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