クラウド会計ソフトfreeeは自営業者やフリーランスでも利用できるのか?
自営業者やフリーランスで働く人にこそ、freeeはおすすめです。個人事業やフリーランスは、法人と比較するとさまざまな違いがあります。
運営の手間や、かかるコストが高くないというメリットもありますが、形が簡素である分、法人と比べると社会的信用度が低く、金融機関から融資を受けづらいなど制限されるものやことも多々あります。
会計ソフトのなかには法人専用のソフトもありますが、freeeは、個人事業主、法人どちらでも利用することが可能です。
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選べる料金プランで最適な利用方法を探す
freeeには、無料プランのほかに「個人事業主プラン」と「法人プラン」という2種類の有料プランがあります。
個人事業主プランは、青色申告、白色申告に対応した決算書を作成することができます。
法人プランは、会社法に準拠した決算書の作成が可能です。
有料プランのメリットである「データ保存期間が無期限」、「領収書データの保存が無期限」、「サポートの返信が1営業日以内」といったサービス内容はどちらも同じなので、有料プランは作成したい決算書を作れるプランを選択しましょう。
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freeeを味方にして本業に集中できるフリーランスになる
仕事の根幹から雑務まですべてをこなさなければならないのが、フリーランスの自由さでもあり、また辛いところでもあると思います。一人で仕事に取り組む人は、誰しも、雑務にかける時間をなるべく少なくして、本来のジョブに集中したいと思っているのではないでしょうか?
会計ソフトfreeeなら、面倒な経理のこまごまとした全ての作業引き受けてくれます。freeeを積極的に利用して、自分のパフォーマンスを最大限発揮できる環境を作るのもビジネスの知恵といえるでしょう。
まとめ
個人で仕事をしていると、先行きの不安を感じたり、法人との厚い壁に阻まれるシーンに遭遇することも少なくありません。ですが、freeeには阻む壁も、高い敷居もありません。
無料プランで使い勝手を試すこともできるので、先行投資をして無駄にしてしまうこともないのです。損をするとすれば、freeeを使うよりも使わなかった場合のほうが大きいかもしれませんね。
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ライター:真子
iDeCo・ふるさと納税・仮想通貨の申告に対応、個人事業主・会社員の副業でも使えるおすすめ会計ソフト
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