多くの新卒フリーランスがぶつかる壁とは?会社員経験の必要性について

新卒フリーランスとは、新卒で企業に就職するのではなく「フリーランス」として働いている人のことを指します。

このような働き方を選ぶ若者は、私の周囲にも実際にいます。
成功している人もいれば、新卒フリーランスの壁にぶつかり苦労している人もいます。

また、私自身も過去に「新卒カード」を捨てた身であります。

※新卒カードとは?

1人1回しか使えない「新卒」での就職のことを指します。世の中には新卒でしか入れない職場・職業があります。また、新卒カードを使わなかったことにより、その後の転職で苦労することもあります。

当時の私は「企業で働くことの必要性が分からない」と豪語していました。

その後会社員になるのですが「会社員経験の必要性」をひしひしと感じました。

今回はそんな私の経験をもとに「多くの新卒フリーランスがぶつかる壁」と「会社員経験の必要性」について、解説をさせていただきます。

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多くの新卒フリーランスがぶつかる壁とは?会社員経験の必要性について

新卒フリーランスが、一般的に「足りない」と思われているものとは?

新卒フリーランスで大成功をおさめている人は、たくさんいます。

しかし、世間一般的に「新卒フリーランスには、こういう部分が足りない」と思われている事柄があるのは事実です。

それは、下記などです。

  • コミュニケーション能力
  • 案件に対する相場観
  • 契約に関する知識

【コミュニケーション能力】

ここでいう「コミュニケーション能力」とは、友達と仲良くできるとかそういうコミュニケーション能力を指すのではありません。

あくまで、ビジネスとして使える「コミュニケーション能力」のことを指します。

それは、下記のようなことを指します。

  • 論理的に説明する伝達力
  • 相手に合わせて分かりやすく伝える会話力
  • こちらの要望を受け入れてもらえる共感力

論理的に説明できなければ、相手のビジネスマンは「この人の話、よく分からないな。時間のムダだから他の人と話をしよう」と思い、別の人に仕事を振ってしまいます。

また、いくら良い商品・サービスがあっても、相手に合わせて伝え方を変えることができなければ、意味がありません。

そして、こちらの要望(商品の説明を聞いて欲しいとか、契約をして欲しいなど)を、相手に受け入れてもらえるような共感力がなければ、売り上げには直結しないのです。

社会人には、これらのコミュニケーション能力が必要であり「電話」や「メール」でも表現できる必要があります。

【案件に対する相場観】

仕事をしていくうえで、自分が扱う品物・サービスの相場を把握していないと、様々な問題が起きます。

例えば、このような問題です。

■相手に値踏み交渉をされたが「相場」を知らなかった為、あまりに安い値段で売ってしまい、買い叩かれてしまった。

この場合、相場を知っていたが「取引先と実績を作る為」に敢えて安い値段で売ったということであれば、問題はないです。

■「この値段であれば買ってくれるだろう」と値段設定をしていた。しかし、周囲のライバル会社はもっと安い値段で販売していたので、結局そちらに売り上げを持っていかれてしまった。

周囲の相場にも、目を光らせておくことが大切です。

企業に属した会社員であれば、こういった情報は部署内で共有されていることも多いです。
しかし、フリーランスは全て自ら調べなければ、相場情報を把握することができません。

【契約に関する知識】

契約に関する知識は「無いと損する」ことが多いのは事実です。

私は契約に関するお仕事をしていたことがありますが、知識がないために安易に契約をし、その後の人生が狂うような借金を抱えた人を見たことがあります。

それくらい「契約」というものは、怖いものでもあります。

人生を狂わすほどではなくても「実は相手にとって有利だが、こちらには不利益だった」という契約内容になっているケースはよくあります。

新卒フリーランスから会社員になってみるのもアリ!その理由とは?

「人生1度きりなので、自分がやりたいようにやってみた方が良い」をポリシーに生きている私です。

そんな私ですが、新卒フリーランスに対して、会社員になる気はなくても「1度は会社員を経験した方が良い」と断言します。

その理由は簡単にいうと下記の通りです。

『フリーランスとして足りない知識を”給料をもらいながら”習得できる』

ずっと会社員として生きていくのをオススメしているわけではありません。
(もちろん、会社員という働き方が合っていると気づけば、会社員として生きていけば良いのです。)

会社員になると、前項でご紹介した「新卒フリーランスが足りないと思われているもの」を、意識しなくても周囲とのやり取りの中から学ぶことになります。

お給料をもらいながら「フリーランスとして足りない知識」を学べるので、今後のフリーランス人生を考えてもお得と言えます。

ただし会社員になると、下記のようなデメリットもあります。

  • 自由が利かなくなる
  • 苦手な人とも人間関係構築の努力をする必要がある

このことを考慮しても、一度は会社員を経験することは、今後のフリーランス人生でプラスになることは多いと言えます。

合わない会社だった場合は辞める勇気も。退職代行サービスも視野に!

面接の時に「なんとなく合わなそう」とか「ブラック企業っぽいな」というのは、ある程度は分かることです。

しかし、実際に働いてみてはじめて「これは、ヤバい・・」と感じる会社があることも事実です。

会社員になると、フリーランス時代より「我慢を強いられる出来事」も多くなります。
ある程度は、社会人として我慢することも必要です。

しかし、明らかにブラック企業なのに我慢をし続けると、最悪はうつ病になることだってあります。これでは、本末転倒です。明らかに合わないと感じたら、すぐに辞める勇気も必要です。

この場合に、辞職の意思を示しても応じてくれない場合もあるでしょう。その場合には「退職代行サービス」という便利なサービスもあるので、利用することも視野に入れましょう。

まとめ

今回は「多くの新卒フリーランスがぶつかる壁」と「会社員経験の必要性」について、解説をさせていただきました。

新卒フリーランスに、会社員としての経験値もプラスされると、今後のフリーランス人生もより豊かなものになるでしょう。

フリーランスをしながら、このような経験値を積もうと思っても、日々の仕事に追われなかなか行動にうつすことは難しいです。

更に、若い時の方が吸収速度も速いので、なるべく早い段階で会社員経験を積むことをオススメします。

ライター名:えふまが!編集部

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