新卒フリーランスで活躍する人に多い職種は?スキル・人脈を生かそう

新卒フリーランスで活躍する人に多い職種は?スキル・人脈を生かそう

フリーランスとして活躍中の人の職種を見ると、特にこういう職種が多いというものが存在します。

またフリーランスの中でも「新卒フリーランス」に着目すると、更にこういう職種が多いというものが存在します。もしそのような職種を目指すのであれば、会社員ではなく「新卒フリーランス」を目指すのも1つの手でしょう。

今回は「新卒フリーランスで活躍する人に多い職種の紹介」と「新卒フリーランスにとってのスキル・人脈」について、解説させていただきます。

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新卒フリーランスで活躍する人に多い職種は?スキル・人脈を生かそう

新卒フリーランスで活躍する人に多い「6つ」の職種

それでは、新卒フリーランスで活躍する人に多い「6つ」の職種をご紹介します。

  • プログラマ・システムエンジニア
  • ウェブデザイナー
  • ライター
  • カメラマン
  • 声優
  • ユーチューバー・プロゲーマー

【プログラマ、システムエンジニア】

小学校の授業にプログラミングの授業も導入されることになり、プログラマ・システムエンジニアのお仕事は、より身近に感じることができるようになりました。

それに伴い、プログラマ・システムエンジニアを目指す人も増えています。

フリーランスのプログラマ・システムエンジニアのお給料は、うまくいけば会社員の2~3倍を見込めます。

また、プログラマ・システムエンジニアは人手不足なので、いざとなった時にフリーランスから会社員への方向転換もしやすいです。

【ウェブデザイナー】

クラウドソーシングサイトを見ると、ウェブデザイナーのお仕事が沢山掲載されています。

※クラウドソーシングサイトとは?

ネット上で「仕事を依頼したい人」が案件を掲載し、それに対して「仕事をしたい人」が提案や応募をし、採用されるとお仕事ができます。

このクラウドソーシングサイトは手軽に利用できるので、ここから新卒フリーランスとしてウェブデザイナーの仕事をする人も多いです。

こうして経験を積み、企業に自ら声をかけ、自分を売り込むというウェブデザイナーも存在します。

【ライター】

ウェブデザイナー同様に、クラウドソーシングサイトを利用し「新卒フリーランス」としてライターのお仕事をする人は多いです。

ライターというお仕事は、パソコンとネット環境さえあれば手軽に始められます。外出先でも海外でも、どこでもお仕事ができるのです。

このような手軽さから、新卒フリーランスとしてライターの職種を選ぶ人は多いです。

【カメラマン】

自分の撮った写真をネットやSNS上に掲載したり、クラウドソーシングサイトを利用することで、新卒フリーランスとしてカメラマンになることが可能です。

カメラマンは、機材を一式揃え、技術を持っていればお仕事ができます。

私の周囲にも、新卒フリーランスのカメラマンがいます。

SNSを上手に使い、アーティストのMV撮影の仕事をもらえたり、有名ミュージシャンの写真を撮っています。

【声優】

声優は人気職業の1つですが、狭き門としても知られています。

また声優養成所に通ったからといって、声優になれるとは限らないのです。

このような背景により、新卒フリーランスから声優を目指すのです。
とはいえ、実績がないとなかなか採用されない世界であります。

その為、新卒フリーランスで声優を目指す人は、クラウドソーシングサイトや各種オーディションを利用し、実績作りを頑張っています。

他の職種と違い、最初から新卒フリーランスとして「声優だけ」で暮らしていくことは厳しいので、アルバイト等をしながらの掛け持ちが多いです。

【ユーチューバー・プロゲーマー】

ユーチューバーという職業が認識され、プロゲーマーとして活躍するユーチューバーも増えました。

なんと2018年の「将来なりたい職業トップ10」の男子児童部門で、ユーチューバーは「6位」にランクインしています。

~日本FP協会の調査より~
https://www.jafp.or.jp/personal_finance/yume/syokugyo/

ユーチューバーやプロゲーマーは、学歴や社歴に影響されることはほぼ無いです。

この職業を目指すのであれば、むしろ「新卒フリーランス」から始める方が適しているとも言えるでしょう。

新卒フリーランスには「スキル」と「人脈」が大切。その理由は?

新卒フリーランスとして、活躍する人が多く存在することも事実です。しかし、綺麗ごとだけを言うつもりはありません。

新卒フリーランスを目指すことは、会社員からフリーランスを目指すよりも大変なことが多いです。
それは、下記のようなことです。

  • 会社員と新卒フリーランスが、同じレベルの「スキル」と「人脈」を持っている場合は、会社員の方に仕事を任せたい人が多い
  • 会社員経験が無いので、信用問題に欠けると思われがち
  • 学生のノリで仕事をしているのではないか?と思われる

その為、新卒フリーランスはこれらの問題をカバーできるくらいの「スキル」と「人脈」
を持つことをオススメします。

「スキル」と「人脈」が無い場合は、会社員からのスタートが良い!?

もし新卒フリーランスを目指していたとしても「スキル」と「人脈」が無い場合には、会社員から始めることも視野に入れた方が良いでしょう。

現在新卒フリーランスとして活躍している人達は、急に「明日から新卒フリーランスになる」と言い出したわけではありません。事前に計画を練り、「新卒フリーランス」としてしっかり基盤を作ったうえで開始できるように行動していた人が大多数です。

このような人たちと「スキル」も「人脈」も無い状態で勝負しても、厳しいことは予想できます。

また、特にやりたいことはないけれど「新卒フリーランス」に憧れて、その道に進むという選択肢はオススメできません。

その場合には、会社員時代を経て、フリーランスとしてやりたいことを見つけることを視野に入れましょう。また、目指すフリーランス像があっても、敢えて会社員時代を経た方がうまくいくケースも多いです。

まとめ

今回は「新卒フリーランスで活躍する人に多い職種の紹介」と「新卒フリーランスにとってスキル・人脈は大切」であることについて、解説させていただきました。

あえて新卒フリーランスという道にこだわるのであれば、事前に準備・計画をし「スキル向上」と「人脈作り」に力を入れるのが良いと言えます。

また、フリーランスを目指したいけれど「スキル」と「人脈」が不足していると自覚している場合には、焦らずに会社員からスタートするのも良いでしょう。

形というより、将来自分がどうなりたいかを考えると、おのずと道が見えてくるでしょう。

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