会計ソフトfreeeは初心者でも簡単にiPhone・Androidのスマホアプリだけで確定申告書を作成できる
毎年の確定申告が憂鬱。もしかしたら、あなたはそう考えているかもしれません。
確かに会計って面倒臭いですよね。しかし、確定申告は会計ソフトの進化によって、年々簡単になってきているのをご存知でしょうか?そして、その進化は現在も継続しているのです。
もし、あなたが、今までと同じ非効率な方法で確定申告を行う予定なのであれば、この機会に是非とも知っておいてほしい事があります。
それは、「確定申告書の作成がスマホだけで可能になった」という事です。今回は、freeeのiPhoneアプリだけで確定申告書の作成ができてしまう事について詳しくご紹介したいと思います。
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会計ソフトfreeeは初心者でも簡単にiPhone・Androidのスマホアプリだけで確定申告書を作成できる
今までの会計ソフトはパソコンにインストールしなければならず、導入・更新費用も高価だった
引用:価格コムより http://kakaku.com/item/K0001006330/
これまでの会計ソフトといえば、市販されているソフトを購入してパソコンへインストールを行ってから使うのが普通であり、その購入価格も決して安いとはいえない金額でした。バージョンアップ・消費税などの更新費用で年間3万円以上かかるものもあります。
しかし、今の会計ソフトは驚くほど安価で使えるようになり、お店で購入する必要もなくネットに接続されているパソコンさえあれば、誰でも簡単に使えるようになりました。
最近大きくシェアを伸ばしているクラウド会計ソフトでは、面倒なインストール作業も必要なく、アップデートが必要なたびに新しいバージョンをインストールする必要もありません。
これだけでも、かなりの時間を節約できるようになりました。忙しいビジネスマンや個人事業主にとって、これほど助かる事はないですよね。
その便利さが広く知られるようになり、クラウド型の会計ソフトを導入している会社や個人事業主も珍しくなくなってきました。
ついてにスマホのアプリだけで確定申告書の作成ができるまでになったのです。
クラウド型会計ソフトシェアNo1の理由
数あるクラウド型会計ソフトの中でも、No1のシェアを誇るのが「freee」です。現在では利用している事業所数が80万を突破しています。
「freee」が多くの人に利用されるのには様々な理由が存在しますが、大きな理由の一つとなっているのが、進化し続けるその姿ではないでしょうか?
面倒な日々の記帳に対しては、自動仕訳という進化によって利用者の経理業務負担を軽減しました。確定申告の作成は、面倒な作業を排除し、質問に答えていくだけで完成できるようになりました。その他にも、利用者の負担が減るような新しい機能を搭載しがら進化してきました。
これだけの進化を続けていけるのも、クラウド型である点が大きく関係しています。
市販用の会計ソフトの場合には、追加機能を使うためには最新のバージョンにアップデートする必要がありました。つまり、新しくインストール作業が必要だったわけです。
これでは時間も手間もかかりすぎてしまいますが、クラウド型の場合これらの作業が必要ありません。いつも通り、サイトに接続すれば常に最新のバージョンを使う事が出来るのです。これは、クラウド型会計ソフトが誕生するまでは考えられない事でした。
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モバイルアプリで確定申告書類の作成ができる時代
多くの人にとって、今や生活必需品とも呼べる存在となったスマートフォン。
「freee」はスマートフォンを使う事によって、更なる経理業務の効率化に成功したのです。それが、モバイルアプリの存在です。モバイルアプリといえども、その機能は決して侮れません。
パソコンソフトのモバイル版といえば、パソコンソフトの簡易版というイメージを持たれている人もいるかもしれません。そんな人に知っておいてほしいのが、「freee」のモバイルアプリで「できる事」です。
ここからは、アプリを使ってできる確定申告に関する事を紹介したいと思います。
- 日々の記帳
- 青色決算書の作成
- 青色申告書の出力
- 確定申告書Bの作成
- 定申告書Bの出力
- 開始残高の登録
- 確定申告に関する基本情報の設定
以上の事が手の平サイズのモバイルで可能となっているのです。
アプリの存在が、「freee」の魅力を更に引き出しています。アプリを使えば、移動の待ち時間や、待ち合わせ場所に早く到着した時、喫煙場所での喫煙時間といった隙間時間を使って経理業務を行えます。
忙しい人にとっては、隙間時間でさえ無駄にしたくないと思いますよね。そんな人にとって、アプリの存在は必ず力になってくれるでしょう。
そして嬉しい事に、このアプリはiPhoneだけでなくandroidでも使う事ができるのです。
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アプリを使って確定申告書類を作成する
freeeのアプリを使って、確定申告書類を作成するのは、パソコン同様、面倒な操作は必要ありません。
まず、確定申告メニューを開きます。後は、各種設定をステップに沿って作成していくだけとなっています。それだけで、確定申告書類は完成です。
続いて出力作業を見ていきましょう。作成した申告書類を提出する為には、プリントアウトする必要があるのですが、こちらもモバイル端末だけで可能となっています。自宅のプリンターを使ってもいいですし、コンビニで出力する事も可能です。
また、日々の記帳もアプリを使う事によって大きく負担を減らすことができます。freeeのアプリでは、カメラ機能でレシートを撮影すると仕訳を自動で行い登録する事ができるのです。わざわざパソコンを開いて、自分で仕訳を行って入力する必要がありません。
freeeの更なる進化によって、あなたの経理業務は大幅に軽減されるはずです。
まとめ
忙しい個人事業主にとって、経理業務というのは大きな負担となります。その負担を大幅に軽減する事ができるのが、クラウド型会計ソフトfreeeです。
そして、freeeのモバイルアプリを使う事によって、その効果は更に大きなものとなるでしょう。日々の記帳はもちろん、カメラを使ってレシートを撮影して自動仕訳で登録する事もできます。
更には、確定申告書類の作成と出力までもできるのです。これだけでも、かなりの経理負担を減らせるはずです。もし、煩わしい経理業務に嫌気がさしてきているのであれば、是非ともクラウド型会計ソフトfreeeを利用してみてはどうですか?
今まで経理業務にかけてきた時間が短縮されるのを実感できるでしょう。そして、freeeを利用する際にはアプリの存在も忘れないようにしてくださいね。
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ライター:島田
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