客先常駐フリーランスはどんな人に向いてる?向いてる人・向いてない人のそれぞれの特徴【常駐案件】
客先常駐をしたい、安定して仕事が欲しい、そう思う方は多いですよね。私もその1ひとでした。
しかし、どんな仕事にもいえることですが向き不向きは当然あるのです。仕事の内容は合っていても客先常駐が合っていないということもザラにあります。
自分ではその働き方が合っているかどうかは分からないのが難しいところです。今回は客先常駐フリーランスに向いている人、向いていない人の特徴をそれぞれ書いていきます。
客先常駐フリーランスはどんな人に向いてる?向いてる人・向いてない人のそれぞれの特徴
客先常駐フリーランスに向いている人の特徴
早速ですが、客先常駐に向いている人の特徴をみていきましょう。客先常駐フリーランスに向いている人の特徴は一体どのようなものなのでしょうか。
仕事には欠かせないコミュニケーション能力
まずはコミュニケーション能力ですね。これはどんな方でも感じることだと思います。客先常駐ということは短期間的に企業側の人たちと関わることになりますよね。
短い時間でどこまで仲良くなれるかというのは向いている人には欠かせない項目となります。すぐに仲良くなれる、そつなくトラブルなく関係性が築けるという方は問題ないと思います。
:素直さの邪魔になるプライド
コミュニケーション能力に関連していえるのが、プライドがあまり高くないということも大切です。もちろんプライドを持つことは非常に重要ですし、フリーランスとして当然のことだと思います。
普段であればいいのですが、これが客先常駐となるとは違ってくるのです。客先常駐先ではとにかくミスをしないことが重要になってきます。そのミスをしてしまう可能性が1番高いのが客先常駐をしているあなたになるのです。
ミスをしていては他の方の時間を奪ってしまうことになりますし、作業効率も下がってしまいます。客先常駐フリーランスが気を付けなければならないのが、なんのために呼ばれているのかを考えることです。
少しでも生産性を上げるために育てる必要のない、ある程度スキルのある客先常駐フリーランスを雇っている場合が多いので頭に入れておきましょう。
ミスをしないという観点からも、プライドをある程度は捨てられないとやっていけません。分からない時には聞く、できないことはできない、当たり前のことですがそれを最近知り合った人の前ですることは容易ではないのです。
いつでもどこでも切り替えること
そして最後に、切り替えができることが向いている人の特徴となります。客先常駐フリーランスは常に職場、企画を移動することになり、同時に複数を進行していくこともあるでしょう。
このときに切り替えができないと、どちらも上手く回らなくなって共倒れなんてことも考えられます。それができる器用さも必要となってきますね。
客先常駐フリーランスに向いていない人の特徴
向いている人の特徴を書いてきましたが、逆に向いていない人はどのような特徴があるのでしょうか。
まずは向いている人の特徴の真逆の人は向いていない可能性が高いのはいうまでもないですね。
フリーランスだからこそ自己主張を
その他でいうと、自分の主張をあまり伝えることができない人はあまり向いていないと経験上感じています。
客先常駐フリーランスは雇用形態的には業務委託というものが多いです。業務委託というのは企業と個人であっても対等な立場だというのが前提になります。
フリーランスは弱い立場だと感じてしまいますが、そうではないという認識が必要です。自分の意見や違うと思うことそういうことをはっきりと主張できる強さがない人は上手くいかなくなってしまう傾向にあります。
どんな時でも探求心
それから、探求心がないというのも向いていない人の特徴に挙げられますね。客先常駐ということでジャンルや仕事内容は多岐に渡ります。
そんな中、探求心がなければどんどんおいていかれてしまいます。やはり面白いと思うことでなければ、効率も悪くなってしまいますし続けるのも難しくなってしまいますよね。
そのような面で探求心は大切になってきます。
あなたは自分で客先常駐に向いていると感じる?
向き不向きの特徴を挙げてきましたが、あなたは客先常駐フリーランスに向いているでしょうか。
これは今までの経験から考えて貰って構いません。今まで会社員として企業に勤めていた方もいるでしょうし、ずっとフリーランスとして働いてきている方もいますよね。
そんな今までの経験は活かせたでしょうか。活かせるでしょうか。もし、合っている合いそうと感じているのであれば向いているのではないでしょうか。
逆に少しでも不安がある、上手くいかなかったという場合は向いていない可能性があります。
まだ分からないという方は、今回挙げた例も参考にしつつ考えてみましょう。
まとめ
客先常駐フリーランスは1回で向き不向きが分かりにくいというところが難しいと思います。しばらくやってみて、何社か移動してみて段々分かってくるということが多くなってきます。
客観的に見て向いていないと思っていても、案外上手くいくということもありますし、その逆も然りです。
この記事を読んだだけでははっきりとは分からないと思いますので実際にやってみることが1番だと思います。
ただ、できないという方もいると思うので参考にして頂ければ幸いです。
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