資格勉強や調べごとはどこが捗る?資格勉強をするのに最適な場所8つ

勉強

仕事をしながら、資格の勉強や調べものをするのは時間がかかってしまい簡単ではありません。また仕事だけでも目一杯なのにと思っている方も多いでしょう。それでも仕事をやっていく上で必要な事です。

それでは、少しでも勉強などに集中できる場所、効率の良い場所をご紹介します。

スポンサードリンク

【PR】職場の人間関係やパワハラ・セクハラでお悩みのあなたへ【退職代行大百科】

資格勉強や調べごとはどこが捗る?資格勉強をするのに最適な場所

1.コワーキングスペース

コワーキングスペースとは、個人で仕事をしている人達が集まり情報交換をするような交流の場です。同業者であれば同じ資格が必要な事もありますし、勉強方法など情報交換ができるのもありがたいです。

2.図書館

どこの街にも必ずあり、資料が集まっている所も多いでしょう。会社勤めをしている人はオープン時間に行くのは難しいかもしれないのですが、個人事業主であればある程度時間に融通が利くはずです。

平日の昼間にじっくりと勉強をするのも効率の良い時間の使い方といえます。勉強をしたり本を読む、調べものをするといった人達がほとんどなので、勉強をする雰囲気もあります。色々と誘惑が多い家よりもはかどる可能性があります。

また図書館によって置いてある資料や本の違い、個人で使える机がある、遅くまでオープンしているなど特色があるので、自分にあった図書館を見つけておくと良いです。

また、大学内の図書館も一般の人達にも開放されている事が多いので、近くにある方は便利です。

3.学校

個人事業主だと時間に融通が利くので、思いっ切って資格を得る為に学校に通うのもありでしょう。
周りは皆同じ目的の人達ですし、学校によって社会人の為に夜間や週末を使った授業もあります。周りが学生よりも社会人の方が落ち着いて勉強をできるという事もあるでしょう。

同じ目標を持った人達と一緒に勉強をするのは、自分自身のモチベーションがあがりますし、色々な情報交換をする事で気づく事も多いのではないでしょうか。

また独学と違い、わからない事をそのままにするのではなくすぐに尋ねる事ができます。先生でなくても、周りの受講生から教えられる事もあるでしょう。また周りの受講生から勉強方法を知るチャンスかもしれません。

もしかしたら、すでに一度資格を受験していて、その経験談を聞く事ができるかもしれません。

教材や問題集では勉強しなくてはいけない内容、過去問題などを学ぶ事ができますが、失敗談はあまり載っていません。失敗談をしり、どうやって乗り越えてきたかを聞く事も大切な事です。

学校に通うと、勉強内容、期間、カリキュラムなどが初めから決まっているので勉強せざるを得ません。独学だとどうしても自分に甘えがでてしまう事があります。また、仕事の方が忙しくなると手につかなくなる事もあるでしょう。

資格の為の専門学校だと受験対策だけでなく色々な悩み、わからない事、勉強をしていて困っている事などすぐに聞く事ができる、また情報交換ができる事が強みです。

4.通信教育を受ける

時間がないけど、しっかりとカリキュラムを組まれたものを使って勉強したい、またフィードバックが欲しいという方は、通信教育を受けてみるのも方法のひとつでしょう。

学校に通うように同じ目標の受講生達と会う機会はないのですが、担当の方と電話やメールを使ってやりとりができるものが多いです。わからない事をすぐ聞く事ができるという点では、学校に通うのと大きな違いはありません。

不明な点はすぐに聞きたいけど、余計な人間関係に時間は費やしたくないという方にもおすすめな方法です。

また通信だと学校の授業のように時間が決まっているわけではないので、自分のペースで勉強を進める事ができます。

ただ、学校に通うよりも自分の意志の強さは必要になってきます。

5.車の中

この方法は運転をする人で、なおかつ英語の資格のように音から勉強をするものだと良い方法かもしれません。特に車に長時間乗る人だと時間の有意義な使い方と言えます。

ただ運転に支障がでるようであれば、すぐに辞めるべきです。あくまで安全第一という前提の上でのことです。

6.電車の中

長い時間電車での移動をする人であれば、うまくその時間を利用したいものです。
教材やノートを読んだり、スマホやタブレットを使って調べものをする事もできますね。

電車の中でさっと調べておいて、あとは自宅で詳しく調べるという事もできます。キーワードだけでも調べておけばあとは楽です。

移動時間に勉強や調べものをする事で、帰宅してから自分の時間も増えるでしょうし、
移動時間を長く感じる事が少なくなります。遅延があってもいらいらしなくて済みます。

7.カフェ

勉強などに集中する前にまずコーヒーをという人も多いのではないでしょうか。カフェによっては長時間滞在しても問題ない所もあり、実際仕事をしたり勉強をしている人を多くいます。

パソコンを持ち込む人の為に、コンセントがある、Wi-Fiがあるといったカフェもあります。

周りは勉強をしている人だけでなく、わいわい話していたり、大声で盛り上がっている人もいるので、そういう環境であっても大丈夫という方には良いのではないでしょうか。

また勉強を長時間している人が多いカフェもあるので、見つける事ができれば勉強がはかどるかもしれません。

8.自分の部屋や事務所

最後になりますが、自分の部屋が一番集中できる人もいるでしょう。誘惑が多い場所なので、自分の部屋であれば集中できるスペースを作るのもおすすめです。勉強や調べもの以外のものを置かない方法もあります。

誘惑にさえ勝つ事ができれば、自分にとって必要な資格の本、調べものをするインターネットなど揃えて自分のペースで調べものや勉強ができます。

図書館で本を借りてくる、カフェなどで調べた事をさらに深く調べる、通信講座を家で勉強するなど他の場所で行った事を自宅でもう一度復習する、さらに詳しく調べるといった方法がおすすめです。

個人事業主で事務所にしている方は仕事がらみのものばかり周りにあると思うので、より環境は良いと言えます。

移動時間や周りの状況(たとえば図書館の休みの日、カフェなら混雑しているなど)を気にする必要がないので、集中できる環境を作る事だけが大切と言えます。

まとめ

仕事をしながらであれば、限られた時間で集中する事が大切になります。移動時間、図書館などの施設、カフェ、学校、通信教育など自分にあったものをうまく使いながら、最終的には、自分の部屋(事務所)で集中する環境を作る事が大切になってきます。

学校に通っても復習する時間は必要ですし、移動時間では限りがあります。また、図書館やカフェでは時間が限られてきます。

利用できる場所やあいた時間をうまく使うコツをつかむことで、効率よく勉強や調べ物ができるはずです。

ライター:新

iDeCo・ふるさと納税・仮想通貨の申告に対応、個人事業主・会社員の副業でも使えるおすすめ会計ソフト

1位:クラウド会計ソフト「freee」

もはやクラウド会計ソフトの界隈で知らない人はいない。それほどまでにシェアを広げているNo.1クラウド会計ソフト、それがfreeeです。すでにfreeeを利用している事業所数は100万を突破しており、提携しているクレジットカード会社・銀行の数が3630件以上、これは会計ソフトでナンバー1の数字です。

あなたの持っているクレジットカード・銀行口座を登録することで取引明細を自動で登録!わざわざ手で振込先名や金額を打ち込む必要がありません。

明細の仕分けを行うには、パソコンはもちろんのこと、配信されているfreeeアプリを使ってスマホ・タブレットからでも可能です。一度仕分けした項目は次回以降、同じ内容で自動登録します。アプリを使えば移動中の電車内でも経理作業を完了できるため、経理時間の短縮・コストの削減に必ず貢献します。

最近話題になっている「ふるさと納税」「個人型確定拠出年金iDeCo」にも対応。専用フォームが用意されており質問に答えるだけで申告書に自動入力してくれます。また、日本の会計ソフトでは初となる、「仮想通貨の申告」にも2018年2月上旬に対応!

取引明細の仕分けを繰り返して行くことで、年末には自動的に確定申告書・青色申告決算書が完成。使えば使うほどあなたを楽にしてくれる、それがクラウド会計ソフトfreeeです。無料トライアルがあるので使用感を先に知りたい人でも安心して使えます!

【PR】職場の人間関係やパワハラ・セクハラでお悩みのあなたへ【退職代行大百科】

えふまが!公式アカウントをフォローして最新情報を受け取りましょう!