会計ソフトでかかる3つのランニングコストをパッケージ型とクラウド型で比較!

会計ソフトでかかる3つのランニングコストをパッケージ型とクラウド型で比較

スムーズな経営を行っていく為にも、会計ソフトは必要不可欠なものです。多くの企業が会計ソフトを導入しています。経営に必要なものだから、ある程度の経費がかかるのは仕方ありません。

しかし、その会計ソフトの料金で本当に納得できていますか?

今回は、各会計ソフトにかかるランニングコストを比較する事によって、会計ソフトに支払う料金について考察していきたいと思います。

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各会計ソフト3つの毎年のランニングコスト比較

会計ソフトのコストとは?

会計ソフトを購入するには、ソフト代金が必要になります。いわゆる導入費用です。会計ソフトを選ぶ際に、多くの人が注目するのがこの導入費用にもあたる販売価格ではないでしょうか?

ソフトは決して安いとはいえないので、最初の導入費用に目を奪われがちになります。しかし、ここで注意してほしいのが導入費用以外にかかってしまう費用についてです。

実は、会計ソフトを使用していく為には、毎年ある程度のランニングコストが発生します。ソフトの販売価格だけを見て、ソフトを選んでしまうと、運用してみると思ったよりも費用がかかってしまったという事態になりかねません。

では、会計ソフトのランニングコストとはどのようなものがあるのでしょうか?

次章では、会計ソフトを運用する時に必要になってくるランニングコストについて紹介します。

毎年かかるランニングコストとは?

会計ソフトは、消費税の変更や毎年の税制の変化に対応しなければいけません。税制が変わってしまえば税額が変化するからです。そして消費税が変化した場合、何もしなければ、ソフトにはそれに対応すべきデータがありません。

その為、新たに新しい税制に対応したものにアップデートする必要があるのです。つまり、バージョンアップが必要になるということです。そして、そのバージョンアップの為には基本的に料金が発生します。これが、一つ目のランニングコストです。

また、会計ソフトを運用していく為には、保守やサポートが必要になります。ソフトに熟知していれば問題ないのでしょうが、もしもの時の為にサポート体制は整えておきたいものです。いざという時の為に必要になるからです。

これらの保守・サポート体制を整えておくために必要になるのが、保守・サポート料です。これが二つ目のランニングコストになります。

そして、最後が毎年必要になってくる更新料です。

上記の三つの費用が会計ソフトの代表的なランニングコストになります。

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ランニングコストを比較してみよう

クラウド型とパッケージ型で比較

それでは、実際にここで各会計ソフトのランニングコストを比較してみたいと思います。今回の比較対象はクラウド型会計ソフトです。何故クラウド型会計ソフトと比較するのか、それは料金に大きな違いが出てくるからです。

従来のパッケージ型会計ソフトであれば、料金に違いはあっても驚くほどのものではありません。その為、今回はパッケージ型の会計ソフトとクラウド型の会計ソフトで比較してみる事にしたのです。

今回は、クラウド型会計ソフトの中でも圧倒的なシェアを誇る「freee」を使用した場合と比較してみます。

バージョンアップ費用

まずは、一つ目のランニングコストでもあるバージョンアップ費用です。こちらはソフトによって若干の違いはありますが、ソフト価格の30%〜50%の金額がかかります。

では、クラウド型会計ソフト「freee」の場合はどうでしょうか?クラウド型会計ソフトは、常に最新のバージョンを使用する事が出来るため、バージョンアップ費用は必要ありません。

サポート費用

続いてはサポート費用です。

こちらもソフトによって小さな違いはあります。また、いくつかのプランに分かれていて、それぞれのプランによって、サポート内容に違いがある事が多くなっています。

一方、freeeの場合、サポート料というものは存在しません。プランによってサポート内容の違いはありますが、一番安いスタータープランでもチャットとメールのサポートがついているので安心です。

更新料

最後は更新料です。パッケージ型ではパッケージ購入で支払った料金以外にも、更新料として毎年費用がかかる場合がありますが、こちらもfreeeでは必要ありません。

パッケージ代・登録料・更新料はかからず、毎月(毎年)の月額使用料金のみとなっています。

これら3つのランニングコストが削減できるだけでも、毎年、かなりの経費節約になります。

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freeeで会計ソフトのコストを大幅カット

クラウド型会計ソフトは、パッケージ型の会計ソフトを運用するのに必要だったランニングコストが必要ありません。しかし、パッケージ型会計ソフトに必要なかったランニングコストが必要になります。それが使用料です。

クラウド型会計ソフトの場合にはソフトを購入する必要がありません。その代わりに、毎月の使用料が発生します。

しかし、その金額は驚くほど安いものとなっています。freeeには3つのプランがあり、事業規模や使用できる機能によって、あなたにあったプランを任意で選択する事が出来ます。

また、支払方法には2種類存在していて月払いと年払いがあるのですが、年払いにすると、料金が安くなります。

ソフト自体の購入価格は必要ありません。

また、パッケージ型の会計ソフトで必要だったランニングコストも必要ないのです。コストの面を考えるならば、クラウド型会計ソフトの方が圧倒的に安くなります。

まとめ

会計ソフトの導入には費用がかかります。しかし、最近注目されているクラウド型会計ソフトを使用すれば、その費用を抑えられます。

経営を行っていく為には、会計ソフトの存在は必要不可欠です。日々の帳簿作成はもちろん、経営分析を行う際にも会計データは必要になってくるからです。つまり、本業に集中するための必要な費用だという事になります。

しかし、その費用さえ、パッケージ型ではなくクラウド型の会計ソフトを使用する事によって削減出来ます。会計ソフトはもの凄いスピードで進化しています。クラウド型会計ソフトであれば、基本的には常に最新のバージョンを追加料金なしで使用する事が出来ます。

会計ソフトにかかる費用が気になる人は、是非クラウド型会計ソフトへの乗り換えを検討してみて下さい。今ならfreeeを無料で試すことが出来るので、一度使ってみることでクラウド型会計ソフトの魅力に気付けるかもしれません。

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ライター:島田

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