標準プランを使っていた人はどうなる?freeeで6月から始まった新プラン3つの特徴を解説します

freeeプラン三つ

会計ソフトfreee公式サイト

世の中には、様々なビジネスが存在しています。また、事業規模も様々です。その為、どの事業にとってもベストな会計ソフトを作るというのは難しいといえます。

事業規模が大きな企業であれば、それだけ記帳内容も複雑になるでしょう。逆に、個人事業主のスモールビジネスの場合は、シンプルな会計ソフトが望まれます。

今回は、そんな様々なニーズに応える為に進化したクラウド型会計ソフトfreeeの新プランについて紹介させていただきます。

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6月から始まったfreeeの新しいプラン3つの特徴解説と以前のプランとの比較

様々なニーズに応える為に進化するfreee

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ビジネスの多様化と、進化にともなって会計ソフトも進化してきました。クラウド型会計ソフトが登場してから、ここまで一気に普及度を高めて生きたのも、多くの事業主や企業のニーズに応えてきたからでしょう。

変わり続けるビジネスの世界に対応して進化し続ける会計ソフト。その中でも、クラウド型会計ソフトの進歩はめざましいものがあります。

クラウド型会計ソフトで大きなシェアを誇る「freee」も同じです。進化し続けるからこそ、これほどのシェアを誇っているのでしょう。

その「freee」が、6月から新プランを導入します。変わり続けるビジネスの世界において、「freee」が新しく打ち出したプランとは私たちにとって、どのようなものになっているのでしょうか?

次章では、6月から始まる新プランについて詳しく紹介させていただきます。

6月から始まる新プランとは?

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「freee」では、6月から新しい3つのプランが登場します。

freeeの新しい3つのプラン
  • スタータープラン
  • スタンダードプラン
  • プレミアムプラン

ビジネスの状況に合ったプランを3つの中から選択する事が出来るのです。支払方法は、2つの支払い方法の中から選択できます。一つは、月払い。もう一つが年払いです。年払いでは、料金が二か月分安くなるので年払いの方がお得となっています。

それでは、まずは3つのプランについて紹介していきたいと思います。

スタータープラン

最初のプランは「スタータープラン」です。

料金は月額980円(年払い9800円)となっています。こちらのプランでは「基本的な記帳機能」「基本的な請求書機能」「確定申告機能」が使用できます。サポート機能はチャットサポートとメールサポートが存在します。

独立し始めの場合や、それほど大きな規模ではなくて、確定申告を行えればいいと考えている人にお勧めのプランとなっています。

スタンダードプラン

続いてのプランは「スタンダードプラン」です。

料金は月額1,980円(年払い19,800円)となっています。こちらのプランでは、「スタータープラン」の全機能+「ファイル保存無制限」、請求と支払いを効率化する「定期請求」「合算請求」、さらに「売掛買掛レポート」「各種レポート」「資金繰りレポート」、そして「消費税申告機能」が備わっています。

サポート機能はチャットサポート(優先対応)とメールサポート(優先対応)が存在します。

優先機能とは、チャットならば混雑時に優先的につながるようになっています。メールは1営業日で回答を得られるようになっています。

また「スタータープラン」との大きな違いとなるのが、メンバー3人まで利用可能だということです。この機能によって、一つのアカウントに縛られずに利用する事が出来るので、経理の効率化を図れます。なお、4人目以降の追加は1名につき月額300円(年払い3,000円)が必要になります。

こちらのプランは、消費税の支払いが必要となる1,000万円を超える場合や、ある程度の売り上げがある場合、また経理業務の負担を軽くしたいと考えている人にお勧めしたいプランとなっています。

プレミアムプラン

3つ目のプランが「プレミアムプラン」です。

こちらのプランは月払いがありません。料金は年払いのみで39,800円となっています。

こちらのプランでは、スタンダードプランの全機能+「カスタム権限機能」「仕訳承認」「仮締め」「部門階層」「配賦計算」「プロジェクト会計」「資金繰りシミュレーション」「予実管理」「電子帳簿保存」「経費精算」が備わっています。

サポート機能は、チャットサポート(優先対応)とメールサポート(優先対応)の他に、導入サポートと電話サポートがあります。

こちらも、メンバー3人までの利用が可能となっています。

プレミアムプランは名前の通り、様々な機能が備わっています。部門階層といった機能もあるので、多くのプロジェクトに参加しているような場合や、複数店舗経営を行っている方にお勧めのプランとなっています。


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以前のプランとの変更点は?

税の扱いが変更

大きな変更点は税の扱いです。今後の消費税の変更を考慮して、新プランでは全て外税の料金体系となっています。

以前のプランの人はどうなるの?

また、今まであった「標準プラン」が廃止になりました。その為、現在「標準プラン」を使用している方は、2017年の6月1日から「スタータープラン」へと自動で移行されています

なお、自動移行しても確定申告の書類作成や、日々の記帳といった確定申告に必要な機能は全て搭載しているので、これといって大きな不便を被ることはないと思います。

進化し続けるクラウド型会計ソフトfreeeがオススメする
スタンダードプランの魅力

では、ここで「freee」が自信を持ってお勧めしている「スタンダードプラン」の機能を詳しく紹介したいと思います。

「スタンダードプラン」では「スタータープラン」の全機能を備えています。その為、確定申告に関しては、何も問題がありません。それでもfreeeがこの「スタンダードプラン」をお勧めするのは何故なのでしょうか?

その理由を見ていきましょう。

見積もり、請求書の発行、入金の消込といった請求業務の全てを「freee」で一元管理できる

まず、一つ目が「スタンダードプラン」では「freee」だけで請求業務が完了するという事です。見積もりから始まり、請求書の発行、入金の消込といった請求業務の全てを「freee」で一元管理できるのです。

定期請求、合算請求、一括請求も可能

また、請求業務を軽減してくれる「定期請求」「合算請求」「一括請求」といった機能まで兼ね備えているのです。

レシート・領収書の登録が簡単に行える

続いての理由は、レシート・領収書の登録が簡単に行えるという点です。経費を現金で支払った際には、レシートや領収書をスマホで撮影するだけで保存する事が出来るのです。

「スタータープラン」の場合には月に5枚までという制限がありますが、「スタンダードプラン」では、それが無制限となっています。

freeeが国内初!会計ソフトから銀行振込の依頼が可能に

そして、もう一つのお勧めポイントが「会計ソフトから銀行振込の依頼が可能になった」という点です。こちらの機能は、「freee」が国内初となっています。

買掛レポートで支払いたい買掛金を選択すれば、インタネットバンキングに振込データが連携される仕組みになっています。

インターネットバンキングにデータを連携して振込を行う-freeeヘルプセンター
http://urx.red/EtY3

法人の場合はビジネスプラン以上の方のみ、個人の場合はスタンダードプラン以上の人が利用できます。

これらの機能のおかげで、確定申告を行うだけでなく、日々の経理業務の時間と労力を減らす事が出来ます。だからこそ、「freee」が自信を持ってお勧めするプランなのです。

まとめ

クラウド型会計ソフトは、日々進化しています。そして、その進化を経験するのに、面倒なインストール作業などは必要ありません。これがクラウド型会計ソフトの大きな魅力でもあります。クラウド型だからこそ、いつでも最新のバージョンが利用できるのです。

2013年3月19日、たった四年前に開始されたサービスがこれほどまで便利に、そしてここまで機能が追加されると誰が予想したでしょうか?

今回、新たな3つのプランが登場しましたが、今までのクラウド会計ソフトの歴史を鑑みるに、今後それぞれのプランで新たな機能が追加されていく事は容易に想像ができると思います。もっと便利になるはずです。

そして、それらの機能は追加された瞬間から利用することができます。あなたが面倒な作業を行う事はありません。進化し続けていくクラウド型会計ソフト。今後がますます楽しみです。

ライター:島田

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