WEBスクールで学んだことは就職でプラスに働くか

就職面接

WEBスクールで私の場合はWEBディレクターになるために、広告手法などのテクニックからサイト制作の実作業的なHTML,CSSなどまで学びました。それが実際に就職で役に立つものなのかをお伝えします。

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WEBスクールで学んだことは就職でプラスに働くか

かかった費用は約30万円だった

国の教育給付制度を使用

私がこのWEBディレクターコースに通ったとき、その際の費用は35万円前後でした。国の教育救貧制度を使えば20%が還元されるというのが売りでしたので、7万円ほどキャッシュバックされました。大体30万円ほど使ってこのコースに通ったことになります。

サービス内容としてはWEBスクールなので、基本的にパソコンでビデオ授業、わからなくなったらパソコン越しに講師との通話も可能、リモートで教えてもらうことも可能というものでした。

さらに時々講師がやってきて実際にわからないことを目の前で教えてもらうこともできます。その他には分厚いテキストが8冊ぐらいあり、それぞれHTMLの学び方やフォトショップの使い方、フラッシュの作り方などに分かれていました。

今はもうFLASHは死んだ技術ですよね・・・。当時でもiPhoneやスマホで利用できなかったので「今後FLASHは無くなっていく」というのは言われていました。まさにその通りに今なっていますね。

取得できた資格もあった

WEBクリエイター上級

このコースを通してまず取得を目指すべきものとして使われていたのが「WEBクリエイター上級」という資格でした。

それがどんなものかというと、HTMLとCSSの基本的な知識を持っているかを判断する資格です。上級といいつつも、初級はあるのか?というレベルの資格などの、正直全く難しくありませんでした。

私は夏前ぐらい方通い初めて、その資格の試験が9月上旬にあるということでその取得ができるように夏頃はかなり積極的に通っていました。

分厚いテキストが2冊ほどあり、過去問週もうWEBスクールでは無料提供してくれたので、この資格の取得に関しては非常に手厚いサポートだったと思います。

WEBスクールに入る前の私はHTMLはなんとなく知っている、CSSは全く知らないというレベルだったのですが、1ヶ月半ほど勉強してこの資格の過去問はほとんど解けるようになっていたと思います。

そして9月頭に新宿で試験。特に緊張することもなく、時間が余る程度の内容でした。結果もすぐに出て合格ライン80点の中で98点。ほぼパーフェクトです。他にも5,6人一緒に受けている人が居ましたが、何となくどの人も簡単に感じている様子が見て取れました。

「上級」を謳っている資格ですが、HTMLとCSSの本当に基本を学ぶだけですので、この資格を持っていれば、コーダーとして現場でいきなりバリバリ働けるかというと、かなり難しいと思います。

資格やWEBスクールは就職に役に立ったのか

「WEBクリエイター上級」が就職の際に役立ったのか、というと結論から言えば役に立ったと思います。私はそれまでめぼしい資格を運転免許証ぐらいしか持っていなく、履歴書にかけるものが殆どありませんでした。

しかしWEBクリエイター上級を書けるようになったことで、自分の能力を客観的に証明してくれるものができましたし、その後別の場所で「ウェブ解析士初級」という資格も取得したのですが、この資格をとる時はこのWEBスクールで学んだことが大いに役に立ってくれました。

WEBクリエイター上級を取得してもコーダーになるのは全然不足とは書きましたが、逆にコーダーの仕事は特に受けなかったので、そこで問題はなかったです。

私が転職活動で就職試験を受ける時にはWEBディレクター関連の色ばかりでしたので、そこの面接でも「一通りHTMLやCSSは触ったことがあるのでわかります」と面接で喋れるぐらいには役立ってくれました。

もちろんWEBディレクター関係の書類審査でも半分以上通過することができたのは、この時にWEBスクールに通うことで取得した2つの資格があったからこそとも思っています。

内定を5つ得られた

私は年明けから転職活動を行ったのですが、その際に内定は5ついただきました。

  • 現職であるWEBディレクター
  • 病院のWEBサイト運用及び病院内作業の手伝い
  • 雑誌の記者及び編集
  • IT関係の保守
  • 大手のIT系の会社のディレクター

3つ目の仕事を除けばどれもWEBに関する仕事ばかりです。それぞれ辞退したものの理由を挙げていくと、

2つ目:病院のWEBサイト運用及び病院内作業の手伝い

2つ目の病院関係の仕事は、看護師求人サイトの制作や運営と興味はあったのですが、残業込みの給与を提示された上に、休日が少ない。

さらに週2日は何故か病院内での作業を手伝うことになるというもので、特に病院内作業はちょっとやったこともないし、やりたくもないので辞退をしました。

3つ目:雑誌の記者及び編集

3つ目の仕事は雑誌編集の経験を買ってくれたので、これも興味はあったのですが、残業が非常に多くこれも残業代が出ないということ、ネットで調べたら離職率が高かったので辞退をしました。

4つ目:IT関係の保守

4つ目の仕事ですが、これは給料は安いものの残業代は支給、さらに残業も殆どないというもので、ぶっちゃけて言うと受ければ誰でも受かるようなかんたんな内容のものです。力試しとして受けたら受かってしまった、という程度でしたので、辞退をしました。保険で受けさせてもらったという感じです。

5つ目:大手のIT系の会社のディレクター

5つ目は大手で給料も良かったです。ただネットでも悪評が色々出てくる会社で、求人を出すことも多くまったり長く働くというのには適していないと感じました。

あと個人的に「この会社はちょっと・・・」と思ったのは受付にいかにも冴えない、応答もろくにできない男性社員を配置し「ああリストラ候補だな、この会社は使えない人間をこういう扱いするんだな」と感じたからです。

WEBスクールは基礎を確実固めるもの

話を戻しますが、WEBスクールではバリバリ即戦力で実用的に働くには足りない程度の内容でしたが、私が目指していたWEBディレクターであればそれぞれの業務を俯瞰できればいいので、コアな知識はいりません。道理を知っていればいいのです。

それでいて基礎は仕込めたので、面接で専門用語が出てきてもすぐに対応できましたし、自分の狙うところと目的が一致していれば、十二分にWEBスクールは助けになると感じました。

もちろんコーディングやデザイナーなど専門職としてやっていきたい人は、それ専用のコースがあるので、そういったコースで学べば即戦力として働くに足る内容は必ず学べると思います。

まとめ

自分がどうなりたいのか、何が必要なのかをしっかり把握し、コース選択をすればWEBスクールでも十分スキルや知識は身につけられます。

ただし、目的意識がないと足かせになる・何の役に立たない。ということにもなりません。そのあたりはスタッフがしっかり「あなたにはこのコースが向いています」と教えてくれるので、最初に自分の目的をしっかり確認しておきましょう。

ライター:正三

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