個人も法人も使える!クラウド会計ソフトのfreeeが運営している時間短縮サービス3つ

会計ソフトfreeeが運営している時短直結サービス4つ

クラウド会計ソフトのfreeeは、オフィスや自宅だけでなく、外出先でも操作できるので助かるというフリーランサーは多いと思います。

ですが、実はfreeeがおこなっているサービスは、会計ソフトだけではないんです。フリーランスの仕事をしっかりサポートしてくれる3つのサービスについて、順番にチェックしてみましょう。

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クラウド会計ソフトのfreeeが運営している時間短縮サービス3つ

1.経理が苦手なフリーランスの強い味方「クラウド会計ソフトfreee」

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クラウド会計ソフトfreeeは、経理の圧倒的な効率化を実現します。売り上げや仕入れ、経費の管理、記録だけでなく、会計帳簿の作成、さらには経営状態の分析、確定申告までをこのソフト一つでおこなうことが可能。

クレジットカードの利用履歴とも同期できるため、お金の流れをほぼオートマティックに管理できます。

また、個人事業主のサポートだけでなく、法人向けのサービスが充実しているのもポイント。全国にはfreeeでの記帳に対応している税理士・会計士事務所が3,000以上あり、一緒に会社の経理をおこなってくれる事務所を検索することができます。

経理にかける時間を最小限にとどめて事業に集中したいフリーランサーだけでなく、コストをおさえて運営したい中小企業にもぴったりといえます。

個人事業主でも法人でも使える

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クラウド会計ソフトは、無料プランのほかに個人事業主向けの3つの有料プラン、法人向けの2つの有料プランがあります。

無料プランでも基本的な機能はほとんどすべて使用できますが、取引データや請求書類の閲覧が直近1ヶ月分のみだったり、書類のデータ取込や仕訳帳、総勘定元帳の出力の枚数が制限されたりと、データの保存や取り扱いの容量が限定されます。

有料プランは、そうしたデータ量がほぼ無制限に解放されるほか、困った時のチャットサポートやメールサポートが充実しているといったメリットがあります。

個人事業主向けのプランは3つ

個人事業主向けのプランは、スターター、スタンダード、プレミアムに分かれています。

スタンダードプランは、freeeオススメのプランで、スタータープランよりもレシート読み取り、経営分析など、できることがぐんと広がったプランといえます。プレミアムプランは、複数店舗を運営する個人事業主に適したプランで、電子帳簿保存法に対応しているのが大きなポイントです。

法人向けプランは、ライトと、ビジネスプランの2つのタイプがあります。

ライトプランは電子帳簿保存法に非対応であったり、部門別会計が1階層限定であったりと多少の制限がありますが、ビジネスプランは電子帳簿保存法に対応、社員のアクセス権限をより柔軟に設定できるなど、機能が拡充されているのがポイントです。

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さらにfreeeの記事を見たい方はこちらからhref=https://ehumaga.com/tag/freee-feature-articles

2.「給与計算ソフトfreee」と「マイナンバー管理freee」は新しく「人事労務freee」としてフルリニューアルされました。[追記2017/9/30]

人事労務freee

「給与計算ソフトfreee」は「マイナンバー管理freee」を含めて、新しく「人事労務freee」としてフルリニューアルされました。

従来から、給与計算のみではなく、人事労務全般の業務でもfreeeで行いたいという声が多く、今回のフルリニューアルはその声を受けての大改良だ、とのことです。

人事労務freeeで行える業務は以下の通りです。

  1. 勤怠管理
  2. 給与計算と給与明細の作成
  3. 振込や各種書類の作成
  4. 法定三帳簿の自動作成
  5. マイナンバー管理

すでに10万事業所に利用されている「人事労務freee」は、公式ホームページから無料トライアル・資料請求をすることができますので、詳細は是非、公式ホームページでご覧ください。

3.稼ぐフリーランスが法人化する際使うべき「会社設立freee」

会社設立freee

株式会社や合同会社を設立するときに必要となる書類を一括で作成できる

会社設立freeeは、株式会社や合同会社を設立するときに必要となる書類を一括で作成できるサービスです。「5分でできる最も簡単な会社設立」がキャッチフレーズで、2015年のグッドデザイン賞「未来づくりデザイン賞」を受賞しました。

会社を興す熱意があっても、設立する際に必要な定款、印鑑証明書、設立登記申請書、発起人決議書など、さまざまな書類を揃えるのは至難の技。

ですが、会社設立freeeなら画面の案内にそって必要事項を一つ一つ記入していくだけで、あっという間にすべての書類が作成可能です。

代行に頼むと費用がかさんでしまいがち

こうした書類を準備する際に代行を頼むと、いつの間にか費用がかさんでしまいがちですが、会社設立freeeなら書類作成はすべて無料。困ったときは専門家へもワンクリックで相談できるので、一人で悩む必要はありません。

さらに会社実印の注文や法人口座の開設もサポートしてくれるので、設立に関わる手続きを効率よく済ませ、素早く事業に集中することが可能です。

2016年2月までに、この会社設立freeeを利用して1,000社を超える会社が起業しています。(https://www.freee.co.jp/launch/)

まとめ

  1. クラウド会計ソフトfreee
  2. 人事労務freee
  3. 会社設立freee

時間短縮できるサービスは積極的に使おう

経費管理や請求書の作成など、手がけている事業以外のことに時間をとられてしまう、というフリーランスは多いと思います。

企業ならば経理に従事してくれる社員がいますが、個人で動くフリーランスの場合、自分でこなすしかありません。

経理や書類作成はできるだけ効率よく、時短で!と願う個人事業主にとって、freeeが提供している3つのサービスは、それぞれ魅力的だと思います。

大きなメリットは、クラウド上で連携されていること

もっとも大きなメリットは、それぞれがクラウド上で連携しているということ。

オフィスを持たないノマドワーカーや、国内を飛び回るような仕事に従事しているフリーランスにとって、タブレットやスマホでいつでもアクセスできるクラウドソフトは、利便性の極みといえます。

また、それぞれのサービスが連携していることによって一括で個人情報を管理できるので、漏えいのリスクを下げることにもなります。

それぞれのサービスを、自分の業務形態に合ったかたちに組み合わせて利用することで、より効率のよいワークスタイルを創り上げることができるのではないでしょうか。

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ライター:真子

iDeCo・ふるさと納税・仮想通貨の申告に対応、個人事業主・会社員の副業でも使えるおすすめ会計ソフト

1位:クラウド会計ソフト「freee」

もはやクラウド会計ソフトの界隈で知らない人はいない。それほどまでにシェアを広げているNo.1クラウド会計ソフト、それがfreeeです。すでにfreeeを利用している事業所数は100万を突破しており、提携しているクレジットカード会社・銀行の数が3630件以上、これは会計ソフトでナンバー1の数字です。

あなたの持っているクレジットカード・銀行口座を登録することで取引明細を自動で登録!わざわざ手で振込先名や金額を打ち込む必要がありません。

明細の仕分けを行うには、パソコンはもちろんのこと、配信されているfreeeアプリを使ってスマホ・タブレットからでも可能です。一度仕分けした項目は次回以降、同じ内容で自動登録します。アプリを使えば移動中の電車内でも経理作業を完了できるため、経理時間の短縮・コストの削減に必ず貢献します。

最近話題になっている「ふるさと納税」「個人型確定拠出年金iDeCo」にも対応。専用フォームが用意されており質問に答えるだけで申告書に自動入力してくれます。また、日本の会計ソフトでは初となる、「仮想通貨の申告」にも2018年2月上旬に対応!

取引明細の仕分けを繰り返して行くことで、年末には自動的に確定申告書・青色申告決算書が完成。使えば使うほどあなたを楽にしてくれる、それがクラウド会計ソフトfreeeです。無料トライアルがあるので使用感を先に知りたい人でも安心して使えます!

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