これを押さえておけば完璧!フリーランス・個人事業主の確定申告に適した会計ソフトを選ぶ4つの基準

会計ソフトを探す上でよく見られるポイントは以下の通りです。

  1. 無料サービスでどこまで使えるのか
  2. よく使うサービスと連携できるのか
  3. サポート体制はどうなっているのか
  4. 確定申告を何色でするのか

少なくとも上記の4点は必ずチェックしておきたいところです。特に無料版の利用を考えている場合は、各社に大きな違いがあるので見逃せません。また連携サービスも各社偏りがあるので、仕事でよく使うサービスがあるならこれらもしっかりチェックしておくべきでしょう。

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押さえておきたい会計ソフトを選ぶ4つの基準

やはり気になる!会計ソフトの無料利用について

クラウド系の人気会計ソフトといえばMFクラウド確定申告、freee、やよいの青色申告
オンラインとありますが、それぞれ無料利用は微妙に違います。

MFクラウド確定申告のフリープラン

月間仕訳件数が月15件、データエクスポートやバックアップ機能がついていないですが、それらに問題を感じなければずっと無料で使えます。

>>会計ソフトMFクラウドの公式サイトへ

freeeのお試しプラン

データ保存期間が1ヶ月、領収書保存は月15件まで、決算書はプレビュー機能のみで問題なければ、ずっと無料で使えます。

>>【会計ソフトfreee】80万以上の事業所が利用中。数千件のクレカ明細も寝てる間に自動取得し、パソコン不要・スマホだけでいつでもどこでも経理ができる、まさに税理士いらず【freeeを無料で使う】

やよいの青色申告オンラインのセルフプラン

全ての機能が1年間無料で使えます。次年度から年間8640円になるので、試しに使ってみて、合わなかったら更新しないというのもアリ。

結構大事!連携サービスで選ぶ

たとえばMFクラウド確定申告の場合、クラウドワークスやランサーズと連携出来ます。
こういった連携サービス内でよく使うものがあれば、それで選ぶのもアリですね!

MFクラウド確定申告

クラウドワークス、ランサーズ、イーコンテクスト、Coiney、Square、楽天スマートペイ、
EC-Orange POS、Airレジ、A8.Net、Moba8.netなど

freee

Recereco、GMOイプシロン、ユビレジ、モバイル Suica、SMART ICOCA、PiTaPaなど

やよいの青色申告オンライン

Misoca、MoneyLook、Zaim、bizNote、Airレジ

上記の対応表をみて分かる通りかなり偏りがあるので、「どれも同じでしょ?」と思っていると後悔します。

安心を考えるなら!サポート力で選ぶ

使い勝手に不安がある場合や困った時は即対応してほしい場合もあるでしょう。
そういった時に頼れるのが各社のサポート体制。

メール対応だけのか、チャット対応があるのか、電話対応OKなのかや、どの程度のスピードで対応してくれるのか、サポートありの利用料はいくらなのかなどをチェックしましょう。

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超重要!確定申告を何色でするのか

MFクラウド確定申告やfreeeは、白色申告も青色申告もできますが、やよいの場合は「やよいの白色申告オンライン」と「やよいの青色申告オンライン」に分かれています。

現在白色申告で、いずれ青色にしたいと考えている場合は最初から両方対応してるものを選びましょう。

会計ソフトを選ぶ基準まとめ

ちなみにそれぞれのソフトの使い勝手は微妙に違ってきますが、一つ使いこなせるようになれば、その後はどのソフトを使ってもすぐに使えるようになると思いますので、こだわりが無ければ、有料版の価格で選んでしまうのもアリだと思います。

>>【会計ソフトfreee】80万以上の事業所が利用中。数千件のクレカ明細も寝てる間に自動取得し、パソコン不要・スマホだけでいつでもどこでも経理ができる、まさに税理士いらず【freeeを無料で使う】

ライター:敏夫

iDeCo・ふるさと納税・仮想通貨の申告に対応、個人事業主・会社員の副業でも使えるおすすめ会計ソフト

1位:クラウド会計ソフト「freee」

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