今こそ一度振り返っておきたい、本業と副業を分ける2つの考え方

フリーランスで働いていると、会社が決める「やらなければならないこと」や「やってはいけないこと」がありません。

言いかえるなら、何をやっても自由です。そこで今回は、どこからが副業になるのか、境目について考えてみました。

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本業と副業の境目とは

本業と副業の分け方1:収入の割合で考える

収入の割合

しっかりと線引きができると良いのですが、オールマイティーに仕事をこなせないと、フリーランスとして生き残るのは厳しい時代です。

本業以外にあれもこれもと仕事をする人は多いのではないでしょうか。 私の場合は、フリーランスになる前、10年ほど番組制作をしていました。

撮影や編集、ディレクターとしてのスキルを学んで独立したため、「映像制作」が本業となります。その中で、ナレーション原稿や、台本などを書いた経験があったため「ライター」を副業としています。

しかし、学生時代から得意だったのは映像ではなく、文章を書くことでした。大学では日本文学を専攻し、国語科の教員免許も取得しました。

漠然と文章で生活したいという気持ちはあるものの、当時は食べていくことが難しく、同じ「表現」という意味で興味があった映像の世界に飛び込んだというわけです。

映像で得た収入で10年以上生活しているので、こちらが間違いなく本業なのですが、独立後に始めたライターの仕事も、いつまでも副業ではなく、いつか本業にと考えています。

このことからもわかるように、私の場合は明確に線を引くのではなく、収入の多くを占めているものを本業、それ以外を副業と考えています。

本業と副業の分け方2:作業時間で考える

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仕事にかける時間でも本業と副業の線引きはできると思います。私は副業であるライター業は基本的に空いた時間に限定しています。私がライターとして仕事を始めたのは、飛行機の待ち時間や早く起きたホテルの朝でした。

ノートパソコンが手元にあったので、お小遣い稼ぎの目的でランサーズに登録し、タスク記事に挑戦したことがきっかけです。

本業は1日の大半の時間を費やすもので、副業は空いた時間や、プライベートな時間から捻出するものだと考えています。

なので、本業と副業を比べて、作業時間の多い方を本業とする考え方もあります。

まとめ

色々な収入源を持つことはフリーにとって重要

ダンベルを二つ持っている人

映像制作の仕事は1度で得る収入が比較的多いものです。収入面でもまさに本業といえるでしょう。しかし、毎日、ポンポン仕事が入ってくるものではありません。

そこで、副業という考え方ではなく、収入源を他にも持つことがフリーランスにとって、生き残る術になると考えています。

私の場合は、まわりから「なんでも屋」と呼ばれることがあります。表現に関するあらゆることで生計を立てているからです。

例えば、前職で番組MCやレポーターを担当した経緯から、今でもイベントの司会やナレーターの仕事依頼を受けることがあります。

最近ではデザイン、映像、文章のスキルを生かせるものはないかと考え、ホームページの構築にもチャレンジしています。

本業に専念することは大切ですが、せっかくのフリーランスですので、自分で限界を決めるのではなく、色々なことに挑戦するのも良いと思います。

ライター:たつみ