業務時間内?休日?フリーランスや個人事業主がスキルアップするための勉強時間はいつ、どうやってとっているのか

勉強できない男

こんにちは!ライターのたつみです!

今回はフリーランス(個人事業主)の勉強時間についてお話します!

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勉強の時間をいつ取るか

フリーランスという立場は会社員と違って仕事は与えられるものではなく、自分から取りにいくものです。

もちろんお金をいただいて仕事をするのですから、自分自身に技術や知識がなければいけないですし、「この人に頼もう」と思ってもらえるような、人を引きつける魅力が必要になってきます。

フリーランスは常に勉強

フリーランスは日々、勉強を重ねなければ、誰にも振り向いてもらえない古びた人間になってしまう危険性があるのです。

いつ勉強する時間を取るのか。業務時間中に勉強をするのか、あるいは、休日に指定した日に新しい分野の勉強を進めるのか。拘束される時間のすくないフリーランスだからこそ出てくる問題です。

1日24時間というのは人類みな平等な中で、いかにしてお金を稼ぎ、自分を成長させるのか。私のケースについてご紹介します。

フリーだから自由、ではなく自分でルールを決める

9時出社、17時退社という会社員の就業規則にはまらないフリーランス。何時から始めても良いですし、どれだけ働いても構いません。これぞフリーの醍醐味といえますが、自由な反面、規制がきかない恐ろしさも持ち合わせています。

仕事を詰め込むだけ詰め込んで、身体を壊してしまうのも自分ですし、気分が乗るまでインターネットサーフィンで時間をつぶすのも自分なのです。 生活のリズムを整えるためにも、私は始業時間と終業時間を決めて仕事をしています。

例えば、9時から18時までは仕事をする時間。この間に業務や事務作業、営業などを行っています。仕事に関わることなのだから、どうせなら自分の勉強もこの時間に済ませてしまえばいいと思われるかもしれませんが、そうはいきません。

9時から18時は一般的な「営業時間」で社会が動いています。

営業のアポイントを取るにも、進めているプロジェクトについて先方とコンタクトを取るのも、完成したパッケージを納品するのも基本的に「営業時間」内に行われます。

私の場合は業務時間外に勉強をしている

社会の窓が開いているうちに自分の知識欲を満たすのはもったいないですし、お金を生まなければいけない立場で考えると恐ろしくてできません。

なので、始業前や終業後に勉強する時間を設けて、自分自身の成長に充てています。

私にとって「勉強」とは何か

ライター業と映像制作業という2つのジャンルで生計を立てている私の場合、さまざまな知識を身につける必要があります。

例えば、物書きをするには自分自身の中にたくさんの引き出しがないとネタが浮かびません。興味・関心のアンテナをいつも張り巡らせて、色々な情報をキャッチしておくのです。

このためには、新聞やインターネットなどで最新のニュースをチェックするのも1つの方法ですが、私がよく使うのは図書館や書店です。

知識を深めたい分野の資料を探すのはもちろん、まったく関心のない事柄でも表紙に惹かれて手に取ってみるなど未知のジャンルを開拓できるチャンスがあります。

幼い頃から読書が好きだった性格もあるかもしれませんが、本は知識の宝庫。時間を見つけては頻繁に足を運んでいます。 映像制作という面では、いただいた仕事そのものが技術の向上につながることがあります。

テロップデザインや映像効果などを考えるために専門ソフトを色々と操作するので、「この数値をこう変えればこんな表現ができるんだ!」と知識を深めることができます。

ただ、アニメーションやCGといったさらに高度な技術を独学で習得するには、相当な時間が必要なので、これは就業時間外に学んでいます。

自分にとっての勉強を考える

以上の通り、私の場合の勉強法についてご紹介してきましたが、フリーランスという個人で商売をしている手前、コミュニケーション能力や人としての魅力も重要です。

そこを伸ばすにはいくら専門書を読み漁っていてもうまくいきません。何よりも実践あるのみ。

つまり人によっては「飲み会」だって立派な勉強なわけです。時間を味方につけて、自分にとっての「勉強」とは何なのかを把握し、いかに自分の強みを増やしていけるかが勝負だと思います。

ライター:たつみ

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