クライアントに直接会って打ち合わせ! 一番気を付けるべきポイントとは?

打ち合わせ

私たちフリーランスは、クライアント様あってこそのフリーランスです。組織や企業に就職している人達とは違い、自分の力で仕事の契約をしなければなりません。

契約と言っても様々で、私のようにWEBサイトを通じて仕事を頂く人もいれば、直接クライアント様に交渉に行く人もいます。

WEB上では、「詐欺に気を付ける」といったことが重要なポイントでありますが、直接クライアント様と打ち合わせをする際に、一番気を付けなければならないポイントとは、一体どんなことなのでしょうか?

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打ち合わせで気をつけるべきポイント

当然身だしなみはきちんと!!

 一般的な企業や組織で打ち合わせする時は、大体スーツを着用し、ビシッと決めている人が多いと思いますが、フリーランスの場合は、8割が私服の打ち合わせだそうです。

営業はスーツを着用しますが、打ち合わせの時はクライアント様に合わせた服装が好ましいと思います。私の場合は、迷った時は失礼かもしれないですが、クライアント様に「打ち合わせはどこで行いますか?」聞き、場所から当日の服のコーディネートを決めます。

打ち合わせの際は、自分だけでなくクライアント様も気を遣うため、クライアント様よりも堅苦しくなく、ラフになりすぎない程度の服を選びます。髪型は清楚なイメージ、アクセサリーはワンポイント程度、バッグは派手なものは控えて、少し地味なくらいがベストだと思います。

男性の場合は、ジーパンなどよりは、スラッグスのようなズボンに無地のワイシャツなどが良いのではないでしょうか。髭はもちろんちゃんと処理し、セカンドバッグを持つことをおすすめします。

常識的な範囲内であれば、ほとんどのクライアント様は問題なく打ち合わせ頂けますが、中には厳しいクライアント様もいるので、スーツの一着は持っていた方が良いと言えます。

ワンポイントアドバイス~ではなぜ身だしなみが大切なのか?~

 クライアント様は、その人に仕事を任せられるかどうかを判断する際に、必ず初対面での身だしなみというものをチェックします。能力云々の判断は初回の仕事内容を見てから判断します。最低限人として身だしなみはきちんとしましょう。

自分の能力を先方にきちんと把握させる

 打ち合わせの際に、思いがけない一言から「無茶ぶり」な仕事を依頼される時があります。その時に仕事欲しさのあまり、「はい」の一言で決めてしまい、仕事を始めてから「やっぱりできない」といったパターンになってしまいがちです。

「最初はこう言ったけど、やっぱりこの仕様にして欲しい」「このくらいの仕事なら、納期は2日くらいで大丈夫だね」など、仕事内容の変更はつきものです。

ですから初めから、「自分は○○の資格を持っていますが、能力的にはここまでしかできません」「○○の資格はありませんが、独学でここまでの仕事はできます」といった具合に、必ず自分ができる範囲・できない範囲を伝えるようにしましょう。

報酬金額や契約内容は必ず書面にすること

 前置きでも書きましたが、WEB上での詐欺が多い現代ですが、直接のやり取りでも十分にあり得ることです。

契約する際に報酬金額を決めるわけですが、口約束だけでは後々金額をごまかされてしまった、納品した後に報酬を貰えなかったなどといったトラブルもよく聞きます。

そして、一番あってはならないのが、クライアント様の連絡先が分からないということです。今は携帯電話に直接入力して連絡先を交換するといった形が多いですが、携帯電話だけに頼らず、相手の電話番号やメールアドレスをきちんとメモしておきましょう。

「口約束」というものほど宛てにならないものはありません。自分が後々困らないように、しっかりと書面上での契約をしましょう。

 フリーランスというものは、自分しか頼れる人がいません。自分がきちんとしていなければ良いように使われてしまうだけで、面倒だと思っても1から10までキッチリしていなければいけないのです。

自分が妥協してしまう部分は一番「詐欺」に付け込まれやすい部分でもあります。

身だしなみ・仕事内容のレベル・契約を書面にするといったマメな態度を示すだけで、悪徳商法や詐欺まがいの事から回避できるケースが多いので、相手に隙を見せない行動・態度が一番のポイントとなるでしょう。

ライター:浜口

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