ライティングスピードが超アップ!フリーライターが使うべきテキストエディター!

神速のタイピング

こんにちは、ライターの浜口です。

フリーライターという職業は年々増加しています。ライターの仕事に欠かせないのが、「ライティングスピード」です。

如何に納期に間に合わせるかという現状から、やはり効率よくライティングをこなしていかなければなりません。

「機能的にライティングのスピードが落ちてしまう」「どうしても編集が上手くいかず、スピードに乗れない」と悩んでいるライターの皆さんに、フリーライターが使うべきテキストエディターをご紹介したいと思います。

今回ご紹介するのは、「WZ Writing Editor 2」というソフトになりますが、機能なども詳しくご紹介します。

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ライターが使うべきテキストエディター

WZ Writing Editor 2

WZ Writing Editor2

http://www.wzsoft.jp/wzw2/

WZソフトウェア開発の「WZ Writing Editor 2」はライティング専用テキストエディターで、Windows Vista/7/8/8.1の各32bit/64bit版、Windows10でも動作確認済みの最新版です。

有料版であるにも関わらず、1ヶ月の全機能無料体験版もリリースしています。

WZ Writing Editor 2のここがすごい!

今回開発された最新のWZ Writing Editor 2ですが、新たに追加された機能をご紹介します。

縦書き・横書き表示

Windows DirectWriteでテキストを美しく表示します。

日本語俯瞰編集

キーワード・会話文・冒頭・ルビの絞り込み表示編集、読点・句点の折り返し表示、章単位の初出語句とルビ振り忘れチェックができます。

段落背景の色分け

キーワード指定により3種類の段落背景の色分けができます。また、小説やシナリオの名前単位の色分けも可能です。

設定プロパティシート

テキストに応じて290の設定項目を、7枚のシートに分類できます。Windows準拠のプロパティシートで設定を行い、設定中のプレビュー表示にも対応しています。

下書きモード

原稿用紙の高速表示編集は従来と同じですが、それに加えて複数の下書き設定の登録ができるようになりました。

高速リサーチ入力

テキスト内の長い語句や熟語の補完入力候補の表示ができ、英単語と日本語語句に対応しています。

EPUB3出力

Text-C マクロによるカスタマイズ可能なEPUB3出力です。

EPUB ダイレクト編集

EPUBを構成する内部ファイルのダイレクト編集が可能となりました。また、WZW2の出力したEPUBファイルに加えて、flate圧縮形式のEPUBファイルにも対応しています。

HTML・CSS編集

HTMLのタグの選択挿入・タグ属性の編集、CSSのプロパティ挿入・編集のダイアログです。

PDF出力

プリンターを介すことなく、ダイレクト且つ高性能の出力を可能とします。また、WZW2・WZ8・WZ9で出力したPDFファイルの直接編集が可能です。

以上が今回の新機能となっています。従来の機能に加えて新たな機能が追加されたことにより、とても編集しやすいテキストエディターに生まれ変わりました。

有料のテキストエディター

ここで気になるのが「有料版」というところですが、
新規ダウンロード版 4,800円、バージョンアップ ダウンロード版 3,800円となっています。

少し値段が高いような感じもしますが、元々使用していた方にはお得な価格だと思います。

「有料版のテキストエディターはちょっと・・・」という方は、フリーのテキストエディターをおすすめします。「Vim」「K2 Editor」など、様々なフリーエディターがありますので、そちらを使ってみるのも一つの手段であります。

ただし、有料版と違って使える機能が大幅に少なくなるため、利用方法によっては使えないものも出て来るかと思います。使うにつれ欲しいと思う機能は増えていくことでしょう。

逆に、上手く利用することによってMac現役で使えるアウトラインプロセッサのように使えるものもあるそうです。

記事を書くのはメモ帳でもできる

どんなに高機能なテキストエディターを使っていたとしても、そもそも文章が書けないのであれば宝の持ち腐れです。

文章を書くのが難しいのであれば、いきなり有料のテキストエディターを使う必要はありません。それこそ、どのパソコンにも標準で入っているメモ帳でも書けます。

なので、まだ文章を書くのが得意ではない、という段階の方は有料テキストエディターを使うのではなく備え付けのソフトで練習してみてからでも遅くわないです。

こういった有料テキストエディターを使う方は、すでにある程度を書ける人が対象になると思います。

「少しでもライティングスピードを上げたい!」と思っているライターのあなた、有料エディターも選択肢に入れることで、いずれあなたに最適なエディターに出会うことができるのではないでしょうか。

ライター:浜口

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